【ジムニー徹底解剖-1】ジムニー&ジムニーシエラに大量画像で迫る! エクステリア&エンジン

スパッと大地に斬り込む直滑降デザインに
ひと目でわかるフロントフェイスを備える

ジムニー

前後左右のウインドーは従来よりも立たせられるとともに平面的なものとなり、ヘビーデューティーなイメージを強調。先代でボンネットに設けられていたインタークーラー用のインテークはなくなり、直線基調のデザインを際立たせている。上級グレードに標準装備されるLEDヘッドランプには、LEDポジションランプに加え、汚れを落とし、解氷性能を向上させるヘッドランプウォッシャーがセットになる。フォグランプはハロゲン仕様。歴代モデルの多くで採り入れられた縦型スリットグリルも踏襲され、ジムニーらしさをアピールしている。

フロントウインドー

LEDヘッドライト

ヘッドライトウォッシャー

フォグランプ

街中で個性を発揮できるスクエアなスタイル
今なら軽自動車でも白ナンバーでイケる!

軽自動車規格内を前提としたジムニーに対して、登録車(小型車)のジムニーシエラでは外寸にも余裕があり、前後バンパーの形状変更およびオーバーフェンダー装着で差別化が図られた。数値では、シエラの全長が155mmプラス、全幅が70mmワイドになっている。装着タイヤもジムニーの165/80R16サイズから、シエラでは195/80R15サイズに変更された。ウインドーのガラスはUVカット機能付きまたは熱線吸収機能付きだ(グレードにより使い分けられている)。ボディカラーは9種類がラインナップされ、一部の色でブラックルーフのツートン仕様も選択可能。2018年現在、ワールドカップやオリンピックのイベント開催記念ナンバーにすれば、軽自動車でも白いナンバーにできるため、軽だからといってボディカラーとのマッチングに悩むこともないはずだ。

スペアタイヤ

ハイマウントストップランプ

175/80R16 91Sタイヤ&16インチアルミホイール[ジムニー]

195/80R15 96Sタイヤ&15インチアルミホイール[ジムニーシエラ]

 

テキスト:吉田 恵/フォト:宮越孝政

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2018/11/30 11:30

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