マニア必見! ジムニーマイスターが教える「新型ジムニー」のツボ!【インテリア デザイン編】

リアシートを畳むことで荷室床面長は980mmを確保。シート背面とサイド部分がフラットとなるため、室内幅は驚きの1300mm幅を取ることが可能となる。

リアシート後ろにはラゲッジボックスを装備(ジムニーXGを除く)し、小物などを効率的に収納できる。

ラゲッジボックスは取り外しが可能となっており、その下はジャッキなどを収納するツールボックスとなっている。

リアシートにあったドリンクホルダーはなくなり、フラットに。アームレストになるほか、リアシートを畳むとフロア面となる。

シートはサイドサポートをしっかりとしつつ、肩まわりが動かしやすいデザイン。スクエアなエクステリアデザインのおかげで車内高や幅も広く、ゆったりと乗ることが可能だ。

メーター周りのパネルも凝っている。硬質感のある仕上がりながら前面はヘアライン仕上げとし、表面の反射を抑える処理がされている。これも機能表現の一部なのだ。

Photo&Text:石上智章

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2018/07/05 10:50

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