EV仕様もクラス2位、総合3位の成績を挙げる
6月27日、米コロラド州で開催された第100回パイクスピーク国際ヒルクライムに出場したアキュラNSXが、タイムアタック2クラスで10分28秒820のタイムでクラス優勝を果たした。
パイクスピークは全長19.99kmの間に標高差1440mを駆け上る、米国ではインディ500に続く歴史を持つレース。アキュラは、軽量化などの改造が施されるタイムアタック1クラスと、安全装備の追加以外は基本的に市販状態のタイムアタック2クラスに新型NSXをエントリーさせていた。
北米R&Dチームに所属し、TA2クラス優勝を果たしたNSXのドライバーを務めたニック・ロビンソン選手は、「新型NSXが市販車クラスで勝利を獲得できて本当にうれしい。何年もかけて一生懸命、開発に取り組んできた甲斐がありました」とコメントしている。
また、アキュラは電気モーター4基を搭載したEVレースカーのアキュラEVコンセプトを、エレクトリック・モディファイドクラスに投入しており、山野哲也選手がドライブしたこちらの車両は9分06秒015のタイムでクラス2位、総合3位の成績を挙げている。
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