"1965年型" の記事一覧 モデルカーズ 2023.03.22 フラット4搭載のお手軽ポルシェをヘヴィな改造で再現!フジミ製プラモ「911S」から「912」を作る【モデルカーズ】 廉価版ながらその軽快さは侮れないポルシェ912は、911が正式に発売された翌年、1965年4月にデビューした。911登場後も併売されていた356の生産終了に伴い、ラインナップに加えられた廉価モデルである。911は356に比して性能が飛躍的に向上した反面、価格がおよそ4割増しであったため、従来の356がターゲットとしたユ… モデルカーズ 2023.02.26 実車と細部がちょっと違う…のは、かつての愛車再現だから!モノグラム製プラモ「C2コルベット」をアレンジ【モデルカーズ】 後輪独立懸架や4輪ディスクを導入した二代目“アメリカ唯一の量産スポーツカー”、シボレー・コルベット。1953年に登場したコルベットは、10年目にあたる1962年にモデルチェンジを行い、1963年型から第二世代、所謂C2へとバトンタッチした。今から4年前(2019年)に発表された現行モデルはミッド… モデルカーズ 2023.01.12 地味シブながらスポーティなコメットさん!メビウスモデル製プラモ「1965年型マーキュリー・コメット・サイクロン」【モデルカーズ】 キャッチコピーは「エンスージアストの夢のクルマ」マーキュリー・コメットは、フォード製乗用車の中でも中級クラスを担うブランド、マーキュリーのコンパクトカーとして、1960年型から登場した。同時にデビューしたフォード・ファルコンと基本構造は共用しながらも、ファルコンの109.5インチ(2781mm)に対して114インチ(2… モデルカーズ 2022.11.28 4ドアだけどオープンボディで解放感満点の高級車!「1965年型リンカーン・コンチネンタル」のAMT製プラモデル【モデルカーズ】 三菱デボネアにも影響を与えたシンプルなルックスキャデラックと並ぶ、アメリカの高級車におけるもう一方の旗頭が、フォードが手掛けるリンカーンである。その中でもリンカーン・コンチネンタルは長い伝統と複雑な曲折を持つネーミングで、最初のモデルはパーソナル・クーペとして1940年型で登場、1948年型を最後に一旦消えている。【画… モデルカーズ 2022.11.22 これがアメリカ流のスポーティ!「1965年型ポンティアック2+2」をAMT製プラモで知る【モデルカーズ】 バケットシートと専用サスを装備ポンティアックはGMの5つのブランドのうち、シボレーより若干上のクラスを担う存在であり、中年婦人が乗る乗用車というような地味なイメージであったが、1950年代後半からは若者向けのスポーティなイメージを打ち出すようになった。【画像13枚】美しく仕上げられた2+2のディテールを見る!1961年… モデルカーズ 2022.08.25 欧州の名デザイナーも絶賛の美しきクーペ!「1965年型ビュイック・リビエラ」にAMT製プラモで惑溺【モデルカーズ】 ラサールの復活版として構想された高級2ドアアメリカ車の歴史の中でも、屈指の美しさで知られる、初代ビュイック・リビエラ。その流麗さに、かのセルジオ・ピニンファリーナが「これまで製造されたアメリカ車の中で最も美しいクルマだ」と、賞賛の言葉を贈ったことでも知られる。初代――というのは1963‐1965年型リビエラのことを指す… モデルカーズ 2022.05.15 この何でもない60sアメリ感がたまらない!メビウス製プラモ「1965年型プリマス・サテライト」【モデルカーズ】 ミッドサイズ・プリマスの旗艦モデルプリマスは、今はもうなくなってしまったブランドだが、クライスラーのラインナップ中、最もボトムレンジを担当する部門だった。1962年型で、プリマスのフルサイズ(フューリー/ベルベディア/サヴォイ)はホイールベースが116インチ(2946mm)に縮小されている。これはダッジも同様だったが、… モデルカーズ 2022.04.06 濃厚アメリカンなピックアップを味わおう!メビウスモデル製プラモ「1965年型フォードF-100」【モデルカーズ】 ツインIビーム・サスを初採用した4代目アメリカのピックアップ・トラックを代表する歴史ある車種、フォードFシリーズ。その誕生は1948年型でのことであるが、それ以前のフォード・ピックアップ(先代は1941-1947年型)が、パッセンジャーカーのフォードをベースに設計されていたのに対し、このFシリーズは、完全な専用設計とな… モデルカーズ 2022.03.04 タテ目顔とグラマラス・ボディの迫力をプラモで味わう!AMT製「1965年型ポンティアック・グランプリ」【モデルカーズ】 フルサイズ・ポンティアックの序列からちょっと外れたパーソナルカースポーティなイメージでアピールしていた1960年代のポンティアック。フェラーリのホモロゲ・モデルにあやかったネーミングのGTOがその代表例と言えるが、フルサイズに属するボンネビルやグランプリも、モータースポーツにちなんだネーミングの例であろう。グランプリは…