"連載" の記事一覧 - 13ページ目 知られざるクルマ 2020.12.23 【知られざるクルマ】 Vol.12 ドイツフォードの「タウヌス伝説」……なんでもかんでも車名が「タウヌス」だったって、ほんと? 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、日本では知名度が低いクルマをご紹介する連載、その名も【知られざるクルマ】。今回は、アメリカ以外の市場で売られるクルマも、“アメリカ車”でひとまとめにされがちなビッグメーカー「フォード」の中から、かつて存在した「ドイツ・フォード」の代表車種「タウヌス」について取り上げることにした… 欧州現地情報 2020.12.18 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】祝・トヨタがローマ教皇にFCVのミライを寄贈。次の一手はコレだ? Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住24年の筆者の視点で綴ってゆく。続いたメルセデス一強時代日本では2020年12月9日、燃料電池車トヨタ・ミライの新型が発売された。いっぽうイタリ… コラム 2020.12.17 日本同様にEV化を推進するドイツだが、それでも普及しない理由とは?【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 Eゴルフでアウトバーンを飛ばすと、航続距離は50km程度!?11月2日からドイツは二度目のロックダウンに入った為、11月6~8日に取材に行ったDTM(ドイツ ツーリングカー選手権)の最終戦は当然のように無観客レースで、事前にPCR検査結果の提出や毎日サーキットに入る前に3度の検温、更にはメディア関係者であろうと厳格に立… 欧州現地情報 2020.11.25 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】超弩級リムジンの意外な中身とは? 「アズノム」の世界 Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住24年の筆者の視点で綴ってゆく。幻のショーデビューここに紹介するイタリア製ハイパーリムジンの名前は「アズノム・パラディウム」という。2020年1… コラム 2020.11.25 まさかの愛車がトラブル……!? コロナ渦での欧州移動事情その2 【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 ベルギー3週間取材旅行の旅の後半は、スパ・フランコルシャンサーキットへ足を運びました。その前にいたゾルダーとは僅か100km程しか離れていないのですが、街の皆さんが話される言葉がフラマン語からフランス語・ドイツ語になって、なんだか同じ国なのに話す言語が違うなんて、日本人としてはフシギな感覚です。でも、日本は沖縄と青森の… 知られざるクルマ 2020.11.25 【知られざるクルマ】 Vol.11 フォード・シエラ……「あなたの知らない(ほんとうの)シエラの世界」 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、知名度が低いクルマをご紹介する連載、その名も【知られざるクルマ】。今回は、クルマ好きなら知っているものの、「ほんとうの姿」があまり知られていない車種にフォーカスを当ててみた。そのクルマとは、80年代末に日本のレースシーンでも暴れまわり、今なお多くの人の記憶に残る「フォード・シエ… コラム 2020.10.22 新型コロナ感染第2波が到来した欧州、現在のクルマ移動事情は? 【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 オランダの市場を満喫!?ご無沙汰しています!すっかりヨーロッパは紅葉の美しい季節になりました。実は、9月はオランダ・フランス・ドイツ国内を1ヶ月点々とする取材生活を過ごし、少し自宅へ戻った後に、只今3週間のベルギー滞在中でございます。現在10日間の予定で滞在しているのはフランドル地方にあるゾルダーというサーキットのすぐ… グッズ 2020.10.20 オープンカーの魅力が息づくトート「コノリーのキャンバストート」【たまにはクルマを置いて】 クルマをはじめ、腕時計やファッションなどにも精通する柴田充氏がお届けするこの連載。クルマにまつわるグッズやアウトドア、男性ファッション系のアイテムを紹介していきます。オーナーお気に入りのイエローカラーに初のキャンバス地を採用楽しみにしていた007の最新作『ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開が来春に延びた。本当だったらこの… 欧州現地情報 2020.10.17 【大矢アキオの イタリアでcosì così でいこう!】あの世に行くときも乗れない? イタリア製高級セダン Cosìcosì(コジコジ)とはイタリア語で「まあまあ」のこと。この国の人々がよく口にする表現である。毎日のなかで出会ったもの・シアワセに感じたもの・マジメに考えたことを、在住23年の筆者の視点で綴ってゆく。セダン不発の後に「ランボルギーニ・ウルス」「フェラーリ・ローマ」といった華やかなモデルが話題を振りまくイタリア車… 知られざるクルマ 2020.10.15 【知られざるクルマ】 Vol.10 イタリア製じゃないフィアット500……ネッカーとシュタイア・プフの500 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、「あまり知られていないクルマ」をご紹介する連載、その名も【知られざるクルマ】。第10回では、イタリア製小型大衆車の傑作「フィアット・ヌォーヴァ500」のドイツ&オーストリア製モデルを取り上げる。イタリア生まれじゃないフィアット・ヌォーヴァ500があった2007年の発売開始後、現… 南陽一浩の「フレンチ閑々」 2020.10.05 ホンダにも見習ってほしい!? 活気づくフランス車とモータースポーツ【フレンチ閑々】 モータースポーツありき、というフレンチブランドの姿勢が窺い知れるモータースポーツ界ではホンダF1撤退のニュースがいま話題になっているが、皮肉にも4年後に五輪を控えるフランスでは自動車メーカーがスポーツ自体への取り組み、つまりワークス体制でのモータースポーツ活動を積極化している。9月から欧州では新学期・新年度の季節が明け… 知られざるクルマ 2020.09.26 【知られざるクルマ】 Vol.9 排気量と関係ないインフレ車名……ポンティアック6000、アウディ5000、サンタナ3000などなど 誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、「あまり知られていないクルマ」をご紹介する連載、その名も【知られざるクルマ】。前回・前々回と、「アメリカに渡ったフランス車」をご紹介したが、第9回では、テーマをもう少しゆる〜くして、「排気量と関係ないインフレ車名」をもらっちゃったクルマたちを選んでみよう。なお、「アメリカに渡っ… PREV 1 … 11 12 13 14 15 … 17 NEXT