"南陽一浩" の記事一覧 - 2ページ目 南陽一浩の「フレンチ閑々」 2020.05.27 電動アシスト自転車を免許制にしろという理屈では シトロエン・アミの自由さは永遠に分からない【フレンチ閑々】 フランスでは14歳から乗ることができる「こっちにはその手の社会的圧力は無いな」。ロックダウンが解除されたパリの友人と、日本の「自粛ポリス」を話題にしていた時のことだ。そもそもコロナ下でも、市民が他の市民を取り締まる権利は日本でもフランスでもありえないので、「自粛ポリス」を仏語直訳で「auto-modération-po… 南陽一浩の「フレンチ閑々」 2020.05.10 2022年にサハラ砂漠縦断に再び挑む「シトロエン・スカラベ・ドール」はフレンチSUVのルーツなのか!?【フレンチ閑々】 シトロエンのEVコンセプトと市販モデルもサハラ砂漠縦断に挑戦昨年、1919年の創業から100周年を迎えたシトロエンが、野心的なコンセプトや市販モデル、そして将来的なプロジェクトを矢継ぎ早に発表している。中でも注目は、スカラベ・ドールでサハラ砂漠を2022年から2023年初にかけて再び100年ぶりに、縦断するという計画だ… イベント 2020.04.19 【フレンチ閑々】 レトロモビル期間中じつはいちばん熱い 「アンダー2万5000ユーロ」コーナーをぶら散歩 1990年式前後の魅力的なヤングタイマー世代がゴロゴロ前回、フランスの車検は初年度登録から30年が経っていれば「コレクション車両」認定が受けられ、車検期間も2年から5年に延長されることをお伝えした。ちなみにかの国で新車購入にかかる税は、1.消費税2.CO2排出量に応じた逆ボーナス/ボーナスさらに馬力課税でクラス分けされ… コラム 2020.03.29 【フレンチ閑々】パリ・オートモビル・ウィークはなぜ成立するか? 決められる国のリファレンスとしての存在感 フランスおよび欧州の自動車事情と現地に精通するジャーナリスト「南陽一浩」がお伝えする連載「フレンチ閑々」。第1回目はコロナウイルスが猛威を振るう前の「パリ・オートモビル・ウィーク」とフランスのクラシックカー事情をリポートする。モノの価値や基準を決めるルール作りに秀でているフランスコロナウイルスによる渡航禁止が敷かれてい… PREV 1 2