"モデルカーズ" の記事一覧 - 23ページ目 モデルカーズ 2023.04.04 黄金のケンメリ降臨!ナガノ製プラモ「1/20スカイラインGT-R」を後期ゴールドカーに仕立てる!前編【モデルカーズ】 生誕20周年を記念した400台限定モデル現行のV37型系で十三代目となる日産スカイライン。その歴史は1957年、のちに日産に吸収されることとなるプリンスから、高級セダンとして登場したことによって始まった。1963年の二代目からはファミリー向けのセダンに転身。この二代目において、レース活動に向けた2000GTも登場し、以… モデルカーズ 2023.04.02 催涙ガス銃も撤去してすっかりカタギに!アオシマ製プラモ「スーパーZ」をノーマル戻し&2シーター化・後編【モデルカーズ】 ラグジュアリー性を重視したS130Zわが国を代表するスポーツカー、日産フェアレディZ。近頃では、最新型RZ34がデビューし熱い注目を集めているが、国産スポーツカーの中でも、その歴史の長さやルーツの深遠さ、そして世界に与えたインパクトの大きさなどにおいて、Zに匹敵する車種はないだろう。その二代目モデル・S130型の後期型… モデルカーズ 2023.04.01 『西部警察』の面影なし!アオシマ製プラモ「スーパーZ」をノーマル戻し&2シーター化・前編【モデルカーズ】 メロウなスポーツカーとして完成された二代目フェアレディとしては三代目、Zとしては二代目にあたるS130型系の登場は、1978年。全世界でヒットしたS30型系のコンセプトをそのまま引き継ぎつつ、主要輸出先である北米市場の嗜好に合わせて、外寸を拡大し居住性を向上させた。【画像45枚】キットの存在しない後期2シーターとその制… モデルカーズ 2023.03.31 迫力のルックスをエンジョイ!アオシマ製プラモ「ブルーバード・スーパーシルエット」を1982年仕様にアレンジ・後編【モデルカーズ】 仕様変更の多さが模型制作には悩み所1982/1983年のブルーバード・スーパーシルエットとそのプラモデルについては、前編の記事(下の「関連記事」参照)ですでに紹介した。ここでお目にかけている作例は、自動車模型専門誌「モデルカーズ」291号(2020年)のスーパーシルエット特集にあわせて制作されたものだ。ここでは、その時… モデルカーズ 2023.03.30 日産ターボ軍団の最強マシーン!アオシマ製プラモ「ブルーバード・スーパーシルエット」を1982年仕様にアレンジ・前編【モデルカーズ】 Z遣い柳田春人との最高のマッチング1970年代後半、欧州で隆盛を極めたシルエットフォーミュラ。FIAの規定でグループ5に属するこれらは、その名の通りシルエットこそ市販車の形を残していれば後はほぼやり放題という過激なものであった。その人気は日本にも飛び火し、1979年から富士スーパーシルエット・シリーズがスタートした。【… モデルカーズ 2023.03.29 ラグジュアリーとパフォーマンスの程よい融合!AMT製プラモ「1967年型シェルビーGT-350」を味わう【モデルカーズ】 ボディ前後をさらに差別化、GT-500も登場コンパクトカーであるファルコンのシャシーを利用し、1964年に登場したスタイリッシュな2ドア・スペシャリティカー、フォード・マスタング。その要諦は、本物のスポーツカーではないのにスポーツカー風の装いであるということだが、販売促進につながるイメージ・アップを目的に、フォードはマ… モデルカーズ 2023.03.28 目元キリッとさらに精悍!タミヤ製プラモ「ザナヴィ・ニスモZ」をちょっとだけアレンジ・後編【モデルカーズ】 JGTC最後の年を締めくくった最強Z2004年全日本GT選手権(JGTC)チャンピオンマシーンであるザナヴィ・ニスモZとそのタミヤ製プラモデルについては、前編の記事(下の「関連記事」参照)でもすでにお伝えした。ここでお見せしている作例は、自動車模型専門誌「モデルカーズ」281号(2020年)のフェアレディZ特集のために… モデルカーズ 2023.03.27 チャンピオンの貫禄と迫力に平伏せよ!タミヤ製プラモ「ザナヴィ・ニスモZ」をちょっとだけアレンジ・前編【モデルカーズ】 R34GT-Rの代わりに投入されたZ33スーパーGTの前身である全日本GT選手権(JGTC)は、1994年から2004年にかけて開催された。その最後の年である2004年シーズンのチャンピオンとなったのが、Z33型フェアレディZをベースとするザナヴィ・ニスモZである。【画像38枚】低重心&ワイドなニスモZとその制作工程を… モデルカーズ 2023.03.26 ドアノブにいたるまでリファイン!アオシマ製プラモ「MA61セリカXX」を後期化!! 後編【モデルカーズ】 細部デザインの変更でエグみと迫力を増すスペシャリティカーとして成功を収めた初代セリカは1977年にモデルチェンジ、二代目・A40型系へと進化した。このセリカの派生車種として、ノーズを延長し直列6気筒エンジンを載せて生まれたのが、初代セリカXX(海外名スープラ)である。【画像76枚】ボディ塗装やインテリアの工作など、モデ… モデルカーズ 2023.03.25 スタイリッシュ度マシマシで!アオシマ製プラモ「MA61セリカXX」を後期化!! 前編【モデルカーズ】 後期型は2800GTも5psパワーアップ1981年に登場した二代目セリカXX(A61型系)は、4気筒セリカのホイールベースを延長して6気筒エンジンを搭載するという初代と同じ成り立ちで、北米では引き続き“セリカ・スープラ”として販売された。【画像62枚】プロポーション修正も同時に成し遂げたアオシマ製XXとその制作工程を見… ホビー 2023.03.25 国内唯一の自動車模型専門誌、月刊「モデル・カーズ」最新号は、トヨタ セリカをリマインド! モデル・カーズ324号本日発売!クルマのミニカー&プラモデルの専門誌、モデル・カーズの最新号が本日25日に発売! 324号は、かつて自動車の花形であったスペシャリティカーの1台であったトヨタセリカを柱にして、ダルマの愛称で親しまれた初代から6代目までのプラモデルやミニカーを一挙に紹介する。また、最新ミニカーレビューでは… モデルカーズ 2023.03.24 ようこそマシーンへ!ビッグスリーへの反逆者AMCの「THE MACHINE」をジョーハン製プラモで知る【モデルカーズ】 ハーストとのジョイント第二弾のマッスルカー1960年代後半におけるマッスルカーブームの盛り上がりに対応するため、AMCがシフター・メーカーのハーストとのジョイントで1969年型において投入したのがSC/ランブラー(スクランブラー)であることは、当のSC/ランブラーの記事も述べた(下の「関連記事」参照)。そして翌年、同じ… PREV 1 … 21 22 23 24 25 … 61 NEXT