"ヒストリックカー" の記事一覧 - 2ページ目 カーマガジン 2023.01.20 【国産旧車再発見】ミケロッティが描いた貴婦人を忠実に再現した傑作。1967年型日野コンテッサ1300クーペ 1960年代はイタリアンデザインを纏った国産車が、急激に増えた時代であった。その中にあっても日野自動車は自動車先進国の華麗な造形美を吸収した、ひと際瀟洒な伯爵夫人を生み出す。それがミケロッティを代表する1台、コンテッサだ。ミケロッティが描いた貴婦人を忠実に再現した日野自動車の傑作セダンと同じホイールベースのままドアを大… カーマガジン 2023.01.16 1969年式『ホンダS800Mクーペ』緻密な回転フィールを誇るDOHCエンジンが高回転目指してストレスなく回っていく様は、まさにドラマチック。 中古車相場が著しく高騰している国産旧型車の中で、DOHCエンジン搭載車はその牽引役。排ガス規制前にはトヨタ、日産、ホンダ、三菱にしかDOHCエンジンは存在しなかった。なかでも最小排気量であるホンダS600や800は緻密な回転フィールが突出している存在だ。望み得る最小のDOHCホンダSシリーズに接するたび、なぜシビックC… カーマガジン 2023.01.06 【トヨタ・スポーツ】ファストバッククーペの逆襲。新たなスポーツクーペを提唱した初代トヨタ・セリカLB2000GT 新発売のムック「トヨタ・スポーツ」は、トヨタのスポーツカーやモータースポーツの魅力を1冊に凝縮した完全保存版だ。ここでは、そのコンテンツから「セリカLB2000GT」のレポートをチラ見してみよう。スポーツカーを大衆のものにするべくアメリカで生まれたスペシャルティカー。日本にギャランGTOとセリカが生まれファストバックと… カーマガジン 2023.01.05 【1972年式ロータス・セブンSr.4】追憶の1970年代――。今なお歴史の波間にたゆたうセブンのシリーズ4が纏う大いなる魅力と郷愁 昔、はじめて認識したセブンはシリーズ4だったという貴方、それはもしやニチモのプラモデルか、はたまたマッチボックスのミニカーの記憶?そんな1970年代に咲いた徒花は、今では貴重な歴史の生き証人でもある。【写真6枚】今なお歴史の波間にたゆたうシリーズ4の詳細を写真で見る追憶の1970年代いきなり個人的な思い出話で恐縮だが、… Tipo 2023.01.05 【Tipo】誰もを笑顔にしてしまう、和み系自動車の両横綱! フィアット500&ローバー・ミニはいつの時代も人気者だった‼ -後編- 2代目フィアット500とクラシック・ミニは、共に本誌でこれまで数多くご紹介してきた。カワイイ外観と走りの楽しさで、共に誕生から60年以上を経た今も、多くの人を魅了してやまない。後編となる今回は1997年式ローバー・ミニをピックアップ!【Tipo】誰もを笑顔にしてしまう、和み系自動車の両横綱!フィアット500&ロ… Tipo 2023.01.04 【Tipo】誰もを笑顔にしてしまう、和み系自動車の両横綱! フィアット500&ローバー・ミニはいつの時代も人気者だった‼ -中編- 2代目フィアット500とクラシック・ミニは、共に本誌でこれまで数多くご紹介してきた。カワイイ外観と走りの楽しさで、共に誕生から60年以上を経た今も、多くの人を魅了してやまない。ここでは1967年式フィアット500Fをピックアップし、同車の魅力に迫ろうと思う。【Tipo】誰もを笑顔にしてしまう、和み系自動車の両横綱!フィ… Tipo 2023.01.03 【Tipo】誰もを笑顔にしてしまう、和み系自動車の両横綱! フィアット500&ローバー・ミニはいつの時代も人気者だった‼ -前編- 2代目フィアット500とクラシック・ミニは、共に本誌でこれまで数多くご紹介してきた。カワイイ外観と走りの楽しさで、共に誕生から60年以上を経た今も、多くの人を魅了してやまない。それはこれからも変わらないだろう。【写真11枚】Tipoの歴史を彩ってきたフィアット500&ローバーミニの詳細を写真で見るキュートなコンパクトカ… カーマガジン 2023.01.02 【1968年式トライアンフ・ヴィテス6コンバーチブル2.0】4人乗りのオープンで小粒なボディに直6搭載、レアな要素が詰まった”役物”ヴィテス 4人乗りのオープンで小粒なボディに直6搭載。そんな我がままが通る1台と言えば、ヴィテス6のコンバーチブルしかない。他人とかぶりたくない人にこそ薦めたい。レアな要素が詰まった”役物”ヴィテス調布のオート・メディックは老舗のメンテナンスガレージだが、海外から様々なヒストリックカーを仕入れていることで… カーマガジン 2022.12.31 【1965年式MGB Mk1】マツダ・ロードスターのデビュー以前に世界一多く作られたオープンカー『MGB』はヒストリックカーの入門車にうってつけ!! MGBはヒストリックカーの入門車として知られるが、本格的なラリーイベントに出場したいなら年式に注意を払った方がいい。エヴィータが薦めるこのMGBはマーク1であり、様々な楽しみ方ができる手頃な1台といえる。マーク1でヒストリックカーラリーを狙うヒストリックカーの入門車はいくつか存在するが、中でもMGBは最も身近なオープン… カーマガジン 2022.12.30 ツインビートの波に乗れ! イタリア車の原点が詰まったフルレストア済みの1972年式フィアット500ジャルディニエラ 季節外れの暑いその日、木陰に佇むフィアット500ジャルディニエラはその道中で熱くなった体を冷やすかのよう。オートモビルアシスト・ブレスがフルレストアを施したジャルディニエラで知る、イタリア車の原点。【写真6枚】イタリア車の原点が詰まった1972年式フィアット500ジャルディニエラの詳細を写真で見るツインビートの波に乗れ… カーマガジン 2022.12.28 サーキット由来のクルマたち『ロータス・エラン』VS『ホンダS800』~DOHCエンジンを搭載するオープン2シーターの代名詞~ 小さなボディに魅力溢れるDOHCエンジンを搭載するオープン2シーターの代名詞と呼べるのがロータス・エランとホンダ・エス。この両車はボディ形状やサイズ感といった類似性だけではなく、持って生まれたDNAまで共通した要素を備えている。ともにF1を戦ったレーシング・スピリットに溢れるメーカーが作った2台。エランとエスにはサーキ… カーマガジン 2022.12.28 一期一会!! 奇跡に近いコンディションの『ロータス・エスプリS1』オーナーとショップが時間をかけて仕上げてきた跡が伺える1台 ロータス・エスプリの知名度は非常に高いが、ジウジアーロ・デザインのモデルは決して個体数が多くはない。特にコンディションの良いS1の出物は奇跡に近いのである。ベンオートお薦めの1台、S1をドライブしてみた。オーナーとショップが時間をかけて仕上げてきた跡が伺える奇跡のシリーズ1スペシャルショップがお薦めするクルマというのは… PREV 1 2 3 4 NEXT