"デルタ" の記事一覧 ボクらのヤングタイマー列伝 2022.10.08 ボクらのヤングタイマー列伝:第4回『ランチア・デルタ』 超マイナー!? 初代の影に隠れた2代目デルタをピックアップ! 遠藤イヅルが自身のイラストともに1980年代以降の趣味車、いわゆる”ヤングタイマー”なクルマを振り返るという、かつて小社WEBサイトでひっそり!?連載していた伝説の連載、その進化版がこの『ボクらのヤングタイマー列伝』です。第4回はランチア・デルタということで王道……とならないのが当連載。何とメイ… ニュース&トピックス 2022.09.14 ジェイズは魅力に溢れてる! 特集は「I love Japanese cars」、『Tipo』386号は2022年9月6日(火)発売! 巻頭特集:IloveJapanesecars世界の自動車メーカーが電動化へ突き進む一方で、日本の自動車メーカーは今、続々とスポーツカーを発表している。1980年後半から1990年代にかけて、日本車が一気に躍進した時と同じような、あの心躍るワクワク感を今再び感じている!2022年9月6日(火)発売の『Tipo』386号の… ランチア 2022.03.07 ランチア・デルタがインテグラーレを名乗る前の”ナロー”たち! 初めて『インテグラーレ』の車名を冠したランチア・デルタHFインテグラーレは、通称8Vと呼ばれ、それ以前のモデルを仮に”ナロー”と呼ぶならば、ナロー・デルタの魅力はそのシンプルなスタイリングだ。目にする機会は極端に少ないが、過去、こうしてHFターボ、HF4WDという2台を取材する機会に恵まれている… モデルカーズ 2022.02.05 生き写し⁉「ランチア・デルタHFインテグラーレ16V」のプラモをより実車のイメージに近づける【モデルカーズ】 進化を重ねてWRC6連覇を達成したモンスター復活が噂されているランチアの名車、デルタ。噂どころか、ランチア自身がその構想の実在を公言しているようだ。それはさておき、ランチア・デルタの名を持つ車種には、1979~2014年に存在した、3世代にわたるハッチバック型乗用車がある(細かく言うと1911年にも同名のモデルが存在す… スクープ 2022.01.06 【スクープ】ランチアの名車『デルタ インテグラーレ』復活へ! これがレトロスタイルの新型だ! フルエレクトリックのハッチバックとして登場予定現在「ステランティスN.V.」傘下にあるランチアは、現在2011年から発売されている「イプシロン」のみを販売しているが、ブランドCEOであるルカ・ナポリターノ氏は、新型イプシロンを2024年に投入するほか、デルタを復活させることに言及、この車は「エキサイティング」で「進歩と… BOOK&DVD 2021.03.29 ランチア・デルタについて解説した本国出版の写真集シリーズ【新書紹介】 LANCIADELTA1979年から1995年にかけてランチアが製造した5ドア・ハッチバック型の乗用車デルタについて解説した本国出版の写真集シリーズ。デザインはイタルデザインが担当し、アルカンターラを多用した上品な雰囲気を醸し出す工夫が随所に施されている。本編では、当時のカタログや設計図をふんだんに散りばめ、内外装の写… 世界の傑作車スケルトン図解 2019.09.17 魂を激しく掴む野生の吼え声「ランチア・デルタHFインテグラーレ」【世界の傑作車スケルトン図解】#13-2 攻めれば攻めるほど締まるイタリア職人ならでの味付け1980年代のWRCに猛威をふるったランチア・デルタ・インテグラーレの武勇伝は、まだまだ鮮やかな思い出として脳裡を彩っている。しかし、それを詳しく振り返ると、膨大な書物になってしまう。強力なライバルを片っ端から叩きのめし、結果としてランエボやインプレッサを強く育てる親と… 世界の傑作車スケルトン図解 2019.09.17 「ランチア・デルタHFインテグラーレ」は「ラリーのランチア」の総決算!【世界の傑作車スケルトン図解】#13-1 手にした栄光は数知れず元はといえば、上品で控えめなコンパクトハッチだが、運命など、どこで変転するかわからない。ある日突然、WRCの規則改定で華やかなステージに呼び上げられ、インテグラーレのビクトリーランが始まった。手にした栄光、数知れず。そのため現役引退後も、マニアの憧れの的であり続けた。DELTACOLLEZIONE…