"カーマガジン" の記事一覧 - 3ページ目 カーマガジン 2023.01.05 【1972年式ロータス・セブンSr.4】追憶の1970年代――。今なお歴史の波間にたゆたうセブンのシリーズ4が纏う大いなる魅力と郷愁 昔、はじめて認識したセブンはシリーズ4だったという貴方、それはもしやニチモのプラモデルか、はたまたマッチボックスのミニカーの記憶?そんな1970年代に咲いた徒花は、今では貴重な歴史の生き証人でもある。【写真6枚】今なお歴史の波間にたゆたうシリーズ4の詳細を写真で見る追憶の1970年代いきなり個人的な思い出話で恐縮だが、… ボクらのヤングタイマー列伝 2023.01.05 ボクらのヤングタイマー列伝:第37回『いすゞ・ピアッツァ・ネロ』超絶レア‼ 3代目ジェミニをベースにした2代目ピアッツァのネロ 遠藤イヅルが自身のイラストともに1980年代以降の趣味車、いわゆる”ヤングタイマー”なクルマを振り返るという『ボクらのヤングタイマー列伝』です。今回は『カー・マガジン・ウィークエンド・ミーティング』会場からベスト・ヤングタイマーを選んでイラスト化する恒例企画で、2代目いすゞ・ピアッツァ・ネロを描… カーマガジン 2023.01.02 【1968年式トライアンフ・ヴィテス6コンバーチブル2.0】4人乗りのオープンで小粒なボディに直6搭載、レアな要素が詰まった”役物”ヴィテス 4人乗りのオープンで小粒なボディに直6搭載。そんな我がままが通る1台と言えば、ヴィテス6のコンバーチブルしかない。他人とかぶりたくない人にこそ薦めたい。レアな要素が詰まった”役物”ヴィテス調布のオート・メディックは老舗のメンテナンスガレージだが、海外から様々なヒストリックカーを仕入れていることで… ボクらのヤングタイマー列伝 2023.01.02 ボクらのヤングタイマー列伝:第36回『ランボルギーニ・ジャルパ』ランボルギーニ再建の隠れた功労者!? 最後のV8ミッドシップ・ランボルギーニ 遠藤イヅルが自身のイラストともに1980年代以降の趣味車、いわゆる”ヤングタイマー”なクルマを振り返るという『ボクらのヤングタイマー列伝』です。今回はイタリア車、ならばランボルギーニと連想して一発ツモ!で思いついた編集担当。この連載では役満級の大物(麻雀知らない人すみません)、ジャルパでございま… カーマガジン 2022.12.31 【1965年式MGB Mk1】マツダ・ロードスターのデビュー以前に世界一多く作られたオープンカー『MGB』はヒストリックカーの入門車にうってつけ!! MGBはヒストリックカーの入門車として知られるが、本格的なラリーイベントに出場したいなら年式に注意を払った方がいい。エヴィータが薦めるこのMGBはマーク1であり、様々な楽しみ方ができる手頃な1台といえる。マーク1でヒストリックカーラリーを狙うヒストリックカーの入門車はいくつか存在するが、中でもMGBは最も身近なオープン… カーマガジン 2022.12.30 ツインビートの波に乗れ! イタリア車の原点が詰まったフルレストア済みの1972年式フィアット500ジャルディニエラ 季節外れの暑いその日、木陰に佇むフィアット500ジャルディニエラはその道中で熱くなった体を冷やすかのよう。オートモビルアシスト・ブレスがフルレストアを施したジャルディニエラで知る、イタリア車の原点。【写真6枚】イタリア車の原点が詰まった1972年式フィアット500ジャルディニエラの詳細を写真で見るツインビートの波に乗れ… ボクらのヤングタイマー列伝 2022.12.30 ボクらのヤングタイマー列伝:第35回『Kカー』ダウンサイジングの先駆け!? クライスラー起死回生の一発”Kカー”ってなんぞや? 遠藤イヅルが自身のイラストともに1980年代以降の趣味車、いわゆる”ヤングタイマー”なクルマを振り返るのがこのコーナー。ご紹介するのはクライスラーから何と、Kカー詰め合わせですヨ!ボクらのヤングタイマー列伝第34回『マツダ・ランティス』の記事はコチラからV6、V8を搭載しながら全長が5m以上あっ… カーマガジン 2022.12.28 サーキット由来のクルマたち『ロータス・エラン』VS『ホンダS800』~DOHCエンジンを搭載するオープン2シーターの代名詞~ 小さなボディに魅力溢れるDOHCエンジンを搭載するオープン2シーターの代名詞と呼べるのがロータス・エランとホンダ・エス。この両車はボディ形状やサイズ感といった類似性だけではなく、持って生まれたDNAまで共通した要素を備えている。ともにF1を戦ったレーシング・スピリットに溢れるメーカーが作った2台。エランとエスにはサーキ… カーマガジン 2022.12.28 一期一会!! 奇跡に近いコンディションの『ロータス・エスプリS1』オーナーとショップが時間をかけて仕上げてきた跡が伺える1台 ロータス・エスプリの知名度は非常に高いが、ジウジアーロ・デザインのモデルは決して個体数が多くはない。特にコンディションの良いS1の出物は奇跡に近いのである。ベンオートお薦めの1台、S1をドライブしてみた。オーナーとショップが時間をかけて仕上げてきた跡が伺える奇跡のシリーズ1スペシャルショップがお薦めするクルマというのは… ボクらのヤングタイマー列伝 2022.12.27 ボクらのヤングタイマー列伝:第34回『マツダ・ランティス』”大鳥居”と呼ばれた大型リアスポイラーは必見!! 今でも旧さを感じさせないスタイル 遠藤イヅルが自身のイラストともに1980年代以降の趣味車、いわゆる”ヤングタイマー”なクルマを振り返るという『ボクらのヤングタイマー列伝』です。前回の『ファミリアアスティナ』に続き、『ランティス』をピックアップしますヨ!ボクらのヤングタイマー列伝第33回『マツダ・ファミリアアスティナ』の記事はコ… カーマガジン 2022.12.25 名車”Eタイプ”の血を引く94年式『ジャガーXJS 4.0コンバーチブル』は美しいプロポーションを持つ究極のオープンモデル 美しいモノは売れる、というポリシーのもとで幾多のサイドカーを生み出し、やがて自動車メーカーへと発展したジャガー。Eタイプの後継モデルとして登場したXJ-S/XJSも商業的に成功し、いまでもユーズドカーをゲットできる。【写真6枚】美しいプロポーションを持つ究極のオープンモデル『ジャガーXJS4.0コンバーチブル』の詳細を… カーマガジン 2022.12.25 このまま歴史の狭間に埋もれさせるには惜しい!! 2代目ロータス・ヨーロッパは野蛮さを武器にしてドライバーのやる気を掻き立てる小さなスーパースポーツ ラグジュアリーなエリーゼとして産み落とされ、2代目ヨーロッパを襲名したロータス・タイプ121。僅か500台程度しか生産されず、歴史の狭間に埋もれようとしている。このクルマの本性は狂気にも似た意外性を含んでいる。【写真4枚】僅か500台程度しか生産されなかったラグジュアリー・ロータス「ヨーロッパS」の詳細を写真で見る従順… PREV 1 2 3 4 5 … 10 NEXT