"アメリカンカープラモ" の記事一覧 - 5ページ目 モデルカーズ 2023.08.04 速いハコがカッコイイ法則は50’sアメリカンでも不変!レベル製プラモで「’57シェビー ブラックウィドウ」を知る!【モデルカーズ】 実車レプリカが造られるほどの歴史的名車1957年型シボレーは今でこそフィフティーズを代表する名車として親しまれているが、実際にはモデルチェンジの遅れから1年余計にキャリーオーバーされたものだという。ラインナップは上からベルエア、210、150の3種類があり、150の外観は簡素なサイドモール(1955年型ベルエア/210… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.07.22 サンダーバード+コルベット=エンジン再現!?アニュアル3年目に訪れた変化【アメリカンカープラモ・クロニクル】第8回 1960年、スタート・ユア・エンジン1年は等しく365日ではあるけれど、1960年代という10年間は仮に倍の時間があったとしても辻褄が合わないほどの密度でさまざまな事象が巻き起こった。本クロニクルはここでぐっとスピードを落とし、おそらく二度とやってこないであろうこの10年をゆっくりていねいにクルージングしていきたい。【… モデルカーズ 2023.07.21 マッスルは裏切らない!レベル製プラモで見つめ直す「1968年型ダッジ・チャージャーR/T」【モデルカーズ】 凄味のあるルックスが魅力の二代目復活したマッスルカーとして、ダッジ・チャレンジャーとともに長らく人気を集めてきたダッジ・チャージャーだが、ガソリン車としては現行モデルが最後となることがアナウンスされている。電気自動車としてのマッスル(武闘派)とはどんなものであるか非常に興味深いところだが、ここではあらためて、チャージャ… モデルカーズ 2023.07.15 再びライムライトを浴びる名車!ジョーハン製プラモ「1970年型プリマス・ロードランナー」【モデルカーズ】 ハイインパクト・カラーで疾駆する激安マッスル1964年型ポンティアックGTOに端を発すると言われるマッスルカー。その定義は明確なものではないが、インターミディエイトのボディにフルサイズ用の強力なエンジンを搭載したモデルという表現が、例外もあるとは言え、おおむね正解となるだろう。【画像21枚】今や貴重な名作キットのロード… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.07.08 抗争勃発!いよいよ熱くなるアニュアルキットの世界【アメリカンカープラモ・クロニクル】第7回 1959年、アメリカンカープラモの戦端が開かれるアラスカとハワイがそれぞれ49〜50番目の州としてアメリカに迎えられた年、1959年はアメリカンカープラモにとってじつに忙しい年となった。【画像63枚】なんとか主要車種を網羅した1959年次のキットとプロモを見る!前年はこのモダンな組立式ホビーの市場の行く末に懐疑の姿勢を… モデルカーズ 2023.07.03 麗しきボディラインをプラモで堪能する!AMT製「1956年型フォード・サンダーバード」【モデルカーズ】 戦後のスポーツカーブームに対するフォードの回答1953年にデビューしたシボレー・コルベットの対抗馬として、1954年秋に1955年型としてデビューしたのが、フォード・サンダーバードである。【画像17枚】隅々まで美しいその姿を確認する!戦後アメリカの自動車市場において、ヨーロッパ製スポーツカーの高人気は際立っており、コル… モデルカーズ 2023.07.01 ジープだけどスポーツカー!?「1969年型ジープスター」の不思議な味わいをMPC製プラモで知る!【モデルカーズ】 二代目は本格的4WD第二次大戦終了後、ウィリス・オーバランド社はジープを単純に民間向けへ転換させるだけでなく、そのイメージを盛り込んだニューモデルを市場へ送り出した。そのいち早い例がステーションワゴンであり、それに次ぐ全く新しいタイプの自動車が、2ドア・コンバーチブルのジープスターであった。【画像21枚】ジープのような… モデルカーズ 2023.06.29 質実剛健が身上のピックアップをさらに質素に仕上げる!AMT製プラモ「二代目フォード・ランチェロ」【モデルカーズ】 登場2年目はさらに燃費を改善フォード・ランチェロは、フォードがかつて数世代にわたってリリースしていたクーペ・ユーティリティ(セダン・ピックアップ)である。クーペ・ユーティリティとは、クーペのように2座席を収めたキャビンの背後に荷台スペースを有するが、通常のピックアップがキャビンとは分離された荷台を持つのに対して、キャビ… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.06.24 6歳から60歳のお子様に!その歴史は今から65年前、1958年に始まった…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第6回 絶頂の中でのスタート1958年当時、アメリカの自動車産業はきらびやかさの絶頂にあった。とかく後年の1959年ばかりが、空力的にも効果があるとの「信仰」をもって巨大化のピークに到ったテールフィンを根拠に「自動車デザインの極北の年」と喧伝されるが、実際には1958年の自動車デザインこそが歴史上もっとも大面積にわたってクロー… モデルカーズ 2023.06.17 トランザム誕生前夜!「1968年型ポンティアック・ファイアーバード」をレベル製プラモで堪能する【モデルカーズ】 安定の2年目を迎えたGMポニーカー今ではその存在が消えてしまってから大分経ってしまったが、アメリカン・スポーティカーの代表例と言えば真っ先に名前が上がったのが、ポンティアック・ファイアーバードであった。その初代モデルの登場は1967年2月のこと。シボレー・カマロの兄弟車ながら、それより若干遅れてのデビューである。【画像… モデルカーズ 2023.06.14 このナリだけどエアロボディなんです!AMT製プラモ「1963年型フォード・ギャラクシー500XL」【モデルカーズ】 フルサイズ銀河に連なったスラントバック1960年代前半のアメリカ車には、その前の世代と同様の、滑らかに傾斜したルーフラインを持つ2ドア・ハードトップがいくつかあった。スクエアなスタイリングが主流となってきた1960年代においてそのようなボディを持つ理由、それはストックカーレースにおける空力性能を重視したためだと言われて… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.06.10 最高の技術力でキャデラック御用達にもなった模型メーカーとは!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第5回 ジョン・ハンリーと云う男理想(Ideal)という言葉は通常、具体性をまとうことがほとんどない。1947年、自ら興した模型会社にこの理想という言葉を冠した男、ジョン・ハンリーは、精密な模型をつくり上げることだけにその生涯を費やした人物として、今も一部の模型愛好者に記憶されている。【画像27枚】キレのよいモールドが光るプロ… PREV 1 … 3 4 5 6 7 … 13 NEXT