"アメリカンカープラモ" の記事一覧 - 3ページ目 モデルカーズ 2023.12.16 レースでも大活躍したメーカー謹製ホットロッド!レベル製プラモ「1950年型オールズモビル88」【モデルカーズ】 小さめボディに強力V8搭載の暴れん坊オールズモビルは、GMがかつて擁していたブランドのひとつである。GM内の格付けとしては、キャデラックとビュイックに次ぐ中級のブランドである一方、先進技術を売りにするという一面もあった。第二次大戦後、1948年型でキャデラックとともにいちはやく戦後型をデビューさせ、翌年にはさらに新開発… モデルカーズ 2023.12.13 これぞアメリカ流の欧州風スポーティカー!MPC製プラモ「1969年型ファイアーバード・スプリント」【モデルカーズ】 直6エンジン搭載の軽快なモデルポンティアック・ファイアーバードの初代モデルが登場したのは1967年2月のことだった。広く知られている通り、ファイアーバードはシボレー・カマロの兄弟車なのだが、カマロより半年ほど遅れてのデビューとなっている。【画像16枚】シャープに仕上がった1969年型ファイアーバードを見る!今はもう消滅… モデルカーズ 2023.12.11 バカデカ排気量…じゃないけどハイパフォーマンス!レベル製プラモ「1969年型シボレー・カマロZ/28」【モデルカーズ】 印象新たな、第一世代カマロ最後のモデルフォード・マスタングの対抗馬として、1967年型で登場したシボレー・カマロ。コンパクトカーであるシェビーⅡをベースとし、オプション・パーツを豊富に用意するなど、その成り立ちもマスタングによく似ていた。【画像20枚】迫力あるルックスが魅力のカマロとその詳細を見る!登場翌年の1968年… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.12.09 激震走る!?モデルカー業界の命運を左右する動きがついに…!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第16回 1963年 ジョージ・トテフ、amtを去るジョーハンが一世一代の大仕事であるクライスラー・ターバインに苦心するのと頃合いを同じくして、amtは年次モデル=アニュアルキットのあり方について人知れず模索を続けていた。【画像56枚】複雑さを増していくamt製キットなど、1963年の様子を見る!amtはアメリカンカープラモのオ… モデルカーズ 2023.12.07 スポーティネス最高潮のボディが美しい!AMT製「1967年型カマロSS350」アニュアルキットを味わう【モデルカーズ】 シェビーⅡがベースのポニーカー1964年に登場したフォード・マスタングが開拓した新しいジャンル、スペシャリティカー。本格的なスポーツカーではないが、その雰囲気をまとった2ドア・クーペ、しかもベースにはコンパクトサイズのファミリーカーを用いた手頃なサイズ――そうした特徴から、やがてそれらのスペシャリティカーは「ポニーカー… モデルカーズ 2023.12.04 華やかイメージの50’sシボレー、だけどこんなに簡素なの!?レベル製プラモ「1957年型150ユーティリティセダン」【モデルカーズ】 リアシートを省いて荷物スペースに華やかなフィフティーズのアメリカ車の中でも、特に名車として謳われるのが、1955-1957年型のシボレー、いわゆるトライファイブ・シェビー(またはトライ・シェビー)だ。中でも、最後の年式である1957年型は、その明快なテールフィン・スタイルゆえ、1950年代アメリカ車を象徴する1台となっ… モデルカーズ 2023.11.27 現行モデルで半世紀以上の歴史に幕!AMT製プラモ「2016年型シボレー・カマロSS」でその復活劇を追体験【モデルカーズ】 先代より大幅に重量ダウン・剛性アップ!フォード・マスタングに対抗するスペシャリティカーとして生まれたシボレー・カマロ。1967年のデビュー以来3度のモデルチェンジを経たカマロも、2002年にひとまず生産停止となり、ついに車種ごと消滅かとも思われたが、なんと息を吹き返したのであった。【画像19枚】スタイリッシュ極まる20… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.11.25 「未来のエンジン」が未来を奪う!?気づかぬうちに直面していた運命の岐路…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第15回 1963年 ジョーハン、オルタナティブを往くジョーハンは1959年のアメリカンカープラモ・ビジネス参入からこの方、苦しい戦いを続けていた。この新しいホビーの趨勢を見守ろうと参戦をたった1年先送りにしたばかりに、製品仕様の決定権をamtとSMPに奪われ巻き返しもままならず、1960年代になってもなお地方都市からは「ジョー… モデルカーズ 2023.11.04 真っ赤なボディに邪悪な心が潜んでいる!AMT製プラモ「クリスティーン」こと「1958年型プリマス」参上!【モデルカーズ】 未来を先取りした第二次フォワード・ルック一世を風靡しつつも忘れ去られていたクルマ――1958年型プリマス・フューリーの人気を一躍リバイバルさせたのは、1983年の映画『クリスティーン(CHRISTINE)』、およびスティーブン・キングによる、その原作小説であろう。【画像38枚】美しい仕上がりから制作過程まで。見せてくれ… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.10.28 そこにはすでに全てがあった!60年以上前のメーカーお手製”プラモのお供”【アメリカンカープラモ・クロニクル】第14回 1962年・特別編amtモデルカーハンドブックを読む本連載はこれまで、現在まで続くアメリカンカープラモの発祥といえる1958年から1962年までの状況を概観してきた。わずか5年ほどのあいだにアメリカンカープラモをかたちづくる諸々のフォーマットが急速に出揃い、巨大な市場が形成され、一番槍をつけたamtがほとんどすべてを寡… モデルカーズ 2023.10.16 これぞバックシャン!ジョーハン製プラモで「AMCマーリン」の独自の世界に浸る【モデルカーズ】 4人が余裕で座れる大きなファストバックアメリカの非ビッグスリー、いわゆるインディペンデントの中でも最後まで残ったメーカーが、AMCである。そのAMCが1960年代に市場へ送り出して注目を集めたのが、AMCマーリンであった。2ドアのファストバック・クーペであるマーリンだが、マスタングなどのような2+2ではなく後席の居住性… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.10.14 万博にも出展!我が世の春を謳歌するamt、しかしその足元には…?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第13回 1962年、エンター・ザ・センチュリー211962年、ハブリーは’62フォード・カントリーセダンの発売をもってアニュアルキット市場から手を引いた。他社のキットが続々とそのアイテム数を増やし、amtに到っては発売される同年式の26種すべてにエンジンが付属するという空前の賑わいの中、その幕引きはじつにひっそりと… PREV 1 2 3 4 5 … 13 NEXT