"カーマガジン" の記事一覧 イベント 2022.08.03 サーキット未経験、初心者歓迎! 8/27(土)富士スピードウェイを試走してみよう! 【FUJI SPEED FESTIVAL 2022】 「サーキット走行には興味あるけど、どうすればいいのか分からない。気軽に自分のクルマで、サーキットを試走してみたいな!」という方は多いのではないでしょうか?2022年8月27日(土)に富士スピードウェイで開催される参加型サーキットイベント「FUJISPEEDFESTIVAL2022」は、初心者や未経験者にも優しいサーキッ… イベント 2022.07.15 クルマ趣味人が楽しめるイベント【FUJI SPEED FESTIVAL 2022】を8月27日(土)に富士スピードウェイで開催! 参加型サーキットイベントを開催自動車専門誌「ティーポ」「ル・ボラン」「デイトナ」「カーマガジン」を発行する、カルチュア・エンタテインメント株式会社ネコ・パブリッシングは、2022年8月27日(土)に国際レーシングコースを有する静岡県の富士スピードウェイで「FUJISPEEDFESTIVAL2022」を開催します。なお、… 試乗記 2022.06.22 【ヤングタイマー試乗】フィアットX1/9はイタリアの神ミッドシップマシン! フィアットがちょうど50年前となる1972年にデビューさせた小型ミッドシップスポーツカー、X1/9。開発コードをそのまま車名に採用したこのモデルに対し、果たして皆さんは、どんなイメージをお持ちだろうか?左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない筆者の偽らざるイメージは、超絶カッコイイけど……超絶壊れる、とい… マセラティ 2022.02.27 妖しい美魔女、ガンディーニ・デザインのマセラティ・クアトロポルテを狙え! “手頃な価格で購入できるイタリアンフラッグシップ”というテーマならば、その筆頭は4代目マセラティ・クアトロポルテだろう。だいぶ5代目ピニンファリーナ・デザインモノも範疇に入ってきたが、今回はガンディーニ・デザインとなる4代目を推薦しておきたい。この色といい、相変わらずの妖しさがたまらない!メータ… GALLERIA AUTO MOBILIA 2019.11.26 楽しい記憶を留める、様々なクルマのイベントの記念品【GALLERIA AUTO MOBILIA】#038 小さな断片から自動車史の広大な世界を管見するこのコーナー。今回は様々なクルマのイベントの記念品を眺めながら、思い出のかたちについて考えてみたい。思い出のかたち、メモラビリア日本のフェラーリのイベントも、’95年にはピエロ・フェラーリを鈴鹿に招待してコンクール・デレガンスが開催されるまでになった。そのフォルツ… GALLERIA AUTO MOBILIA 2019.11.25 ピニンファリーナが自動車デザインの巨人となった秘密【GALLERIA AUTO MOBILIA】#037 小さな断片から自動車史の広大な世界を管見するこのコーナー、今回は小さなファリーナだったピニンファリーナが、100年を超える自動車の歴史のなかで、ピニンから3代にわたって自動車デザインの巨人となった秘密に近づいてみたい。ピニンファリーナはカロッツェリアの代名詞スーパーアメリカこそピニンが最も誇りに思っていたクルマではなか… 自動車型録美術館 2019.11.24 ランチア・ラリー/思わず額装したくなるようなレベル、037の広報資料【自動車型録美術館】第37回 LANCIARALLY/ランチア・ラリー37回に因み、037ランチア・ラリーをとりあげます。第32回のフィアット126以来、6連続となるイタリア車、さすがに次回はイタリアを離れる予定です。紙時代万歳現在ではほとんどのプレスリリースはUSBの配布やプレスサイトの開設など、デジタル媒体が主流となっています。モーターショーで… 自動車型録美術館 2019.11.23 フェラーリ308GTB/GTS/まさに異例ずくめ、12気筒ではない初の量産フェラーリ【自動車型録美術館】第36回 FERRARI308GTB/GTS/フェラーリ308GTB/GTS今回は、前々回のフェラーリ208ターボの回でお約束したフェラーリ308GTB/GTSです。ファイバーボディの308GTBフェラーリのなかで、308シリーズは車両サイズなど、ほんのすこしだけ身近に感じることのできたモデルでした。発売当初はスチールではなくフ… 自動車型録美術館 2019.11.22 アバルト207A/チシタリアから独立した、アバルト黎明期の一台【自動車型録美術館】第35回 ABARTH207A/アバルト207A4回連続となるイタリア車。今回はアバルトです。姉妹誌『モデル・カーズ』に連載中の『自動車博物記』、今月のお題はアバルトのエンジンなので、こちらも合わせてアバルトにしました。アバルトのカタログ1950年代から1960年代にかけてのアバルトのカタログは、簡易なものが多いようです。どれも… 自動車型録美術館 2019.11.21 フェラーリ208ターボ/ リアタイア前にあるNACAダクトがターボモデルの証【自動車型録美術館】第34回 FERRARI208TURBO/フェラーリ208ターボここのところイタリア車続きで恐縮です。今回はフェラーリのなかで少しだけ庶民的な香りのする208シリーズをとりあげます。庶民派フェラーリフェラーリが庶民的とは決して思わないのですが、208の誕生には経済的な理由が影響しています。そもそも日本とイタリアには似たようなとこ… 自動車型録美術館 2019.11.20 アルファロメオGTA/それは遥か彼方のまぼろしのような憧れの存在【自動車型録美術館】第33回 ALFAROMEOGTA/アルファロメオGTA前回に続くイタリア車。今回は、個人的に憧れていたアルファロメオのGTAを選びました。アルファロメオvsBMW1970年代初頭、高校生のわたしは、余暇はいつもアルファロメオ1750とBMW2002を比較していました。DOHCエンジンで4輪ディスクブレーキのアルファロメオか、S… 自動車型録美術館 2019.11.19 フィアット126/日本の軽規格にも収まる小さな実用車【自動車型録美術館】第32回 FIAT126/フィアット126これまで高性能車を中心に趣味のクルマをとりあげることの多かった本稿ですが、今回は少し趣が異なります。イタリアの普通のクルマまずはフィアット126について簡単に。フィアット126はフィアット500の後継車として1972年に登場しました。サイズは全長が3054mm、全幅1378mmと実にコン… 1 2 3 4 NEXT