"モデルカーズ" の記事一覧 - 26ページ目 モデルカーズ 2023.01.26 本物じゃないけど本気だぜ!タミヤ製プラモ「ハコスカGT-R」をR仕様GT・Lニッパチ改3.1L搭載車へモディファイ!【モデルカーズ】 ノーマルのままのGTの方が最近では珍重されるが……国産旧車の中でも飛び抜けた人気を誇る1台と言えるのが、スカイラインGT-Rだろう。前者について、ここで指しているのはKPGC10、つまり、「ハコスカ」の愛称で親しまれる三代目スカイラインの、2ドア・ハードトップGT-Rのことだ。ハコスカGT-Rには、ほぼ同じ外観のスカイ… モデルカーズ 2023.01.25 お…お前はいったい誰!?お馴染み感ゼロな1980年代サブコンパクトをMPC製プラモ「フォードEXP」で知る!【モデルカーズ】 FFながらロングノーズの2シータークーペフォルクスワーゲンやルノーなどへの対抗として、1960年前後のアメリカの自動車メーカーは、フォード・ファルコンやシボレー・コルベア、プリマス・バリアントやスチュードベーカー・ラーク、ランブラー・アメリカンなどの、所謂コンパクトカーを送り出してきたが、1970年代に入ると、欧州製あ… モデルカーズ 2023.01.24 海外でも評価の高いエスロクだからこそ左ハンドルで再現!タミヤ製プラモ「ホンダS800」を改造【モデルカーズ】 ホンダ初の普通乗用車S500の排気量拡大版ホンダのSシリーズは、同社が手掛けた初めての四輪乗用車である。終戦の翌年に設立された本田技研(当初は本田技術研究所)は、二輪車メーカーとしてその技術力を世界的にも知らしめた後、1963年に満を持して四輪市場へと進出を果たしたのだが、この四輪車第一作であるT360(1963年8月… モデルカーズ 2023.01.23 ゴージャスなマッスル感があの有名車とはまたひと味違う趣!MPC製プラモ「ダッジ・コロネットR/T」【モデルカーズ】 スーパービーの兄貴分的存在コロネットは、クライスラーの大衆車ブランドであるダッジで、1940年代から1970年代まで用いられたネーミングである。1950年代前半には上級モデルの名前として、同後半には廉価モデルの車名として使われ、1960年代前半に一旦消滅。1965年型からはインターミディエイトの車名として復活している。… モデルカーズ 2023.01.22 どこが変わったか分かるかな!?タミヤ製「無限シビックGr.A」をあちこちモディファイして仕様変更!【モデルカーズ】 クラス3を7シーズン連続制覇、その幕開けを飾る1985年から、Gr.A規定に則って全日本ツーリングカー選手権(JTC)が始まった。その歴史の中でも、最も熾烈なメーカータイトル争いが繰り広げられたクラスが、1600cc以下のクラス3である。そしてそこにホンダが送り込んだのが、ZCエンジンを積むシビックSi(通称:ワンダー… モデルカーズ 2023.01.21 シンプルなスタイリングが却ってスゴ味を感じさせる!AMT製プラモ「1967年型リンカーン・コンチネンタル」【モデルカーズ】 2ドアが復活する一方、4ドア・コンバーチブルは消滅アメリカの高級車と言えば誰もが思い浮かべるであろうリンカーンだが、その中でもリンカーン・コンチネンタルは長い伝統と複雑な曲折を持つネーミングである。その最初のモデルは1940年型で登場、1948年型で消滅。この二代目と言うべきコンチネンタル・マークⅡは1956年型におい… モデルカーズ 2023.01.20 青い海、輝く太陽、そして白いフェラーリ!レベル製プラモ『マイアミ・バイス』仕様「テスタロッサ」・後編【モデルカーズ】 ナイトシーンで映えるよう白くリペイントされていたフェラーリ・テスタロッサ(1984-1992年)とその1/24スケール・プラモデル、そして『特捜刑事マイアミ・バイス』仕様で制作した作例については、前編の記事(下の「関連記事」参照)ですでに触れたが、ここでは作者・Ken-1氏による文章(作例発表時の「モデルカーズ」誌23… モデルカーズ 2023.01.19 赤じゃないフェラーリもいい…むしろこれは白じゃないと!レベル製プラモ『マイアミ・バイス』仕様「テスタロッサ」・前編【モデルカーズ】 サイドフィンが印象的なミッドシップ12気筒テスタロッサと言えば、バブル期のフェラーリを象徴するモデルのようなイメージがある。その頃バブルに沸き立ったのは日本の話に限定されるのだから、フェラーリとしては少々迷惑なことかもしれないが……。テスタロッサは当時のフェラーリのフラッグシップ・モデルであり、512BBiの後継車でも… モデルカーズ 2023.01.17 TLV-NEO『あぶない刑事』シリーズ第10弾!トミーテックが1/64ミニカーで「港305号/R31スカイライン」を発売へ!【モデルカーズ】 透とのコンビネーションも印象的なR31トミーテックが手掛ける1/64スケール・ミニカー、トミカリミテッドヴィンテージ/トミカリミテッドヴィンテージNEOの人気シリーズである『あぶない刑事』劇中車に、新たな製品が加わる予定だ。『もっとあぶない刑事』に登場するR31型スカイラインである。【画像12枚】ダンディ&セクシー……… モデルカーズ 2023.01.16 いろいろ弄ってあっても違反切符は切られない仕様!ハセガワ製プラモ「初代セリカ」を街道レーサーにモディファイ・後編【モデルカーズ】 外装ET/内装ベーシックは最廉価な組み合わせ初代セリカの実車と、その1/24スケール・プラモデル、そしてそれをベースとした往年の街道レーサー風作例については、すでに前編の記事(下の「関連記事」参照のこと)にてご紹介した。ここでは、この作例のさらに詳細なところについて、作者・森山氏に語っていただこう。【画像52枚】エンジ… モデルカーズ 2023.01.15 「都市工学」な「ソフトマシーン」をハードに再現!トミーテックが1/64ミニカーで「7thスカイライン」を製品化!【モデルカーズ】 再評価の気運が高まるゴージャスな七代目トミーテックが手掛ける1/64スケール・ミニカー、トミカリミテッドヴィンテージNEOの5-6月発売予定商品が発表されたので、注目のアイテムをご紹介しておこう。7thスカイラインの前期型である。【画像20枚】ラグジュアリー&スポーティなR31スカイラインの詳細な画像を見る!1985年… モデルカーズ 2023.01.14 見るからに硬派、だけどGTじゃないヨ!ハセガワ製プラモ「初代セリカ」を街道レーサーにモディファイ・前編【モデルカーズ】 フルチョイスシステムで一躍売ったダルマさん1970年12月に登場したトヨタ・セリカは、我が国初のスペシャルティカーである。新奇で見栄えの良いデザインと、実用的な4座のキャビンを備えた、スポーツカー風味の乗用車――というコンセプトは、アメリカのフォード・マスタングやシボレー・カマロなど、いわゆるポニーカーを日本的に翻案し… PREV 1 … 24 25 26 27 28 … 59 NEXT