"コラム" の記事一覧 - 193ページ目 旅&ドライブ 2020.02.02 平家落人伝説が残る秘境の山里に谷から雲が湧き上がる(徳島県 京柱峠)【雲海ドライブ&スポット Route 69】 四国随一の絶景峠は与作酷道のハイライト京柱峠のある国道439号は、岐阜県内の国道418号や紀伊半島の国道425号とともに「日本三大酷道」のひとつに数えられている。その愛称は439という国道番号の語呂合わせから「与作」。近年は道路改良も進み、以前に比べるとずいぶん走りやすくなったものの、相変わらず「これでも国道か?」と嘆… 旅&ドライブ 2020.02.01 車窓から絶景を堪能するバリアフリー雲海のススメ!【雲海ドライブ&スポット:雲海よもやま話-5】 お手軽に絶景を楽しめる、それも雲海ドライブの魅力ルートやスポットを選べば雲海は手軽に楽しめる。それが「バリアフリー雲海」のススメだ。たまには年老いた親をクルマに乗せて……、誰かと一緒なら感動はさらに大きくなるはずだ。雲海よもやま話(二)で紹介したteam雲海の今田さんと同じように、地元の名物として雲海の魅力をアピールし… 旅&ドライブ 2020.02.01 さまざまな表情をもつ霊峰に美しい雲が湧き上がる(鳥取県/岡山県 国道482号・内海乢)【雲海ドライブ&スポット Route 66】 大きく広がる山裾に四通八達した信仰の道標高1000m前後のなだらかな山々が連なる中国山地のなかにあって、ひときわ異彩を放っているのが大山である。この山は古いカルデラの上に巨大な溶岩ドームが成長した成層複式火山で、最高峰をなす剣ヶ峰の標高は1729m。その大きな山裾は日本海まで達している。県道45号の鍵掛峠からは、荒々し… コラム 2020.01.31 “MBA”の話題のコンセプトカーを振り返る、市販化が期待されるも輝いて消えたクルマたち モーターショーのブースで華やかに飾られるのがコンセプトカー。その中には夢のようなスポーツカーから未来のハイテクを満載したモデルがある。ここでは、MBAの残念ながら市販化には至らなかったモデルを紹介しよう。元々、コンセプトカーといえばモーターショーなどでクルマ好きに「夢」を売るための徒花的存在。その昔は自走すらできないモ… 月刊イタフラ 2020.01.31 【嶋田智之の月刊イタフラ】メガーヌのラップタイム・ブレイカー トロフィーR限定発売!ニュルやスパ、鈴鹿の最速ラップタイムを次々更新してきたルノー・メガーヌRSトロフィーRが、わが国でも限定販売となりました。生産台数は世界限定500台、そのうち30台はカーボン製のブレーキとホイールなどを備えたタイムアタック車両と同スペックといえるカーボンセラミック・パック。日本にはそのうち、通常の… 旅&ドライブ 2020.01.31 東の蒜山三山も、北の大山も一望にできる(岡山県 鬼女台展望休憩所)【雲海ドライブ&スポット Spot 67】 朝日が一面の雲を金色に染める感動的なシーン蒜山大山スカイラインの北寄り、標高869mの高台にある展望休憩所。ここでは秋から冬にかけて、蒜山や大山をバックに広大な高原を覆いつくす雲海を見ることができる。大山の南に広がる蒜山高原も雲海の名所。朝霧に覆われた高原の向こうにそびえるのは蒜山三山(右から下蒜山・中蒜山・上蒜山)。… 月刊イタフラ 2020.01.30 【嶋田智之の月刊イタフラ】FCA各ブランドの電化がいよいよ本格スタート! チンクとパンダにハイブリッドが!!トリノのミラフィオーリ内にバッテリー工場を建設することを発表するなど、FCAはクルマの本格的な電動化を進めています。その第1弾として、フィアット500とパンダにハイブリッドモデルが追加されることになりました。クルマのルックスそのものには大きな変化はありませんが、パワートレインは新開発。… 旅&ドライブ 2020.01.30 天に昇る龍のように雲が動く幸運の青龍雲海に出会える(奈良県 野迫川村)【雲海ドライブ&スポット Spot 65】 1年を通じて雲海の出現頻度が高いスポット高野山から南に延びる高野龍神スカイライン(国道371号)の東に広がる野迫川村は、近畿の雲海ウォッチャーにはかなり注目されているエリア。県道733号沿いや立里荒神社周辺など、村内にはいくつも展望スポットがあり、1年を通じて雲海の出現頻度が非常に高いためだ。なかでも人気を集めているの… 月刊イタフラ 2020.01.29 【嶋田智之の月刊イタフラ】今月の「シーズン開始が楽しみ」 TCRジャパンのジュリエッタ、今年は5台に増えるかも!/昨年のTCRジャパンで速さを見せ、前嶋秀司選手のドライブでジェントルマンクラスのチャンピオンを獲ったアルファ・ロメオ・ジュリエッタ。レース開催日の人気者でした。今シーズンは、昨年の2台から5台に増えるかも知れません。詳細、続報しますね。 旅&ドライブ 2020.01.29 「紀伊山地の霊場と参詣道」の一角にあるパワースポットから眺める雲海(奈良県 玉置山展望台)【雲海ドライブ&スポット Spot 64】 あちこちで雲海を見られる「日本一大きな村」紀伊山中に広がる十津川村は「日本一大きな村」として知られ、奈良県全面積の2割近くを占めている。その広大な村内はあちこちで雲海を見ることができるが、なかでも人気なのが玉置神社に通じる村道脇に作られた展望台からの眺めだ。世界遺産・大峯奥駈道の行場で、最近はパワースポットとして注目を… 旅&ドライブ 2020.01.28 福知山盆地に湧く雲海を峠の展望広場から眼下にする(兵庫県 おおたわ広場)【雲海ドライブ&スポット Spot 63】 アクセスがよく雲海発生確率が高いおおたわ広場京都/兵庫県境の内陸部に広がる丹波地方は、秋から冬にかけて朝霧や雲海が発生する場所が多い。なかでも現地までクルマで行けて、雲海の発生確率が比較的高いのがこのおおたわ広場である。展望スポットがあるのは篠山市から県道301号で北に向かい、篠山盆地北にそびえる三嶽と小金ヶ嶽にはさま… 旅&ドライブ 2020.01.27 酒呑童子伝説の山から由良川流域に湧く雲海を一望にする(京都府 大江山)【雲海ドライブ&スポット Spot 62】 雲の海から昇る朝日を鬼嶽稲荷神社で拝む丹後半島の付け根に位置し、酒呑童子伝説でも知られる標高832mの大江山。その東を流れる由良川の流域では川霧が発生しやすく、寒暖差の大きい秋から冬にかけての早朝はそれが雲海となって谷筋を埋め尽くすことになる。雲海の展望ポイントは大江山の中腹にある鬼嶽稲荷神社。この神社の周辺は雲海の発… PREV 1 … 191 192 193 194 195 … 249 NEXT