265/75R16の大径タイヤをカッコよく＆フル公認で履く！誤解を恐れずに書くと、大きなタイヤを履かせることはそれほど難しいことではない。大幅なリフトアップとタイヤのアウトセットにより、簡単ではないが不可能でもない。しかし、それではジムニーのフレンドリーさが失われてしまうし車検も無理だ。あくまでも気軽に乗れる機能性を失…

タイヤサイズアップで迫力を演出、もちろん普段使いでも大活躍キャンプ人気の高まりとともに、ジムニーでキャンプを楽しみたいというユーザーが増加しており、本誌で取り上げているカスタムジムニーの多くもキャンプを楽しむユーザーを意識した仕様となっている。【写真９枚】ワンオフのオーバーフェンダーが特徴的なトップフラッグのジムニーを…

定番にハマらない独創のセンスでワイルド＆スポーティさを表現スズキ販売店として各種新車、中古車の取り扱いを行う一方、さまざまなオリジナルパーツの開発やジムニーオンリーのツーリングイベント「TAKE-GT」を定期開催するなど、積極的な展開を見せる福岡県柳川市のテイクオート。デモカーのJB74シエラはスプリングやショック、ラ…

人気のJB64用を進化させた、待望のJB74用バンパー誕生“クルマはスタイリッシュであれ！”というコンセプトを根底に、バンパーをメインとしたエクステリアで圧倒的人気を誇るTOCボディワークスは、従来のワンオフ技術をベースにした「エクストリーム・バンパーシリーズ」を商品化。従来のファンはもちろん、ジムニー初心者でもより手…

普遍的なカタチをカスタムで表現、ジムニーならではのオールドスクールセブンアンドセブンと言えば、アメリカンテイスト溢れるカスタムが得意だという印象が強い。しかし、今シーズンはそれを根本から覆すような、懐の深いカスタムメニューを提案してきた。それが、オールドスクールなジムニーカスタム「オールセブン」コンセプトだ。【写真9枚…

オフロードを存分に楽しむべくJB64に750大径タイヤを装着優れた悪路走破性こそジムニー最大の魅力だが、ぶっちゃけ競技や廃道、ハードなオフローディングなど、思い切り攻めた走りをする人は極わずか。それでもさらなるオフロード性能を追求するユーザーがいる限り、その声に応えるのがジムニー専門店の任務だ。特にショップのオーナー自…

1インチアップサスの採用によってコストを抑えつつ上質な走りを実現ジムニーのカスタムというと、これまでは走破性などを追い求めた仕様が中心で、大きくリフトアップした派手なカスタムが多かった。現在でもそういった仕様の人気は高いのだが、JB64/74が登場したことをきっかけにジムニーユーザーの層は多様化し、走りよりもキャンプを…

旅やアウトドアを楽しむために4駆のプロがホンキでカスタム愛知県豊橋市の４駆プロショップ、スプリングロードが手掛けたJB64。このクルマは同店代表の河野美智春氏自身の愛車だ。氏はカヌー遊びが趣味とのことで、川下りの際にはこのクルマでカヌーを運び、なおかつ宿泊もしているという。【写真9枚】アウトドアを楽しむ本気仕様！スプリ…

高精度ウレタンで再現する40系ランクルのオマージュ！美人モデル入りのこのキュートなジムニー写真に騙されてはいけない。ダイスのジムニーはプロが好む、相当に緻密で高精細なマニアック仕様だ。【写真9枚】40ランクルをオマージュしたダイスのジムニーを写真で見るジムニーのカクカクとしたスタイルが「サイコロっぽい」ところからネーミ…

異次元の乗り心地を生み出す究極の足回り一見すると64型のスタンダードなカスタム。しかし試乗してみると、思わず「これがジムニー？」という言葉が出てしまうほど、乗り心地が快適過ぎる。そのクオリティの決め手になっているのは、スウェーデンの一流メーカー・オーリンズ製のショックアブソーバー。そして、今回このデモカーを披露したJ-…

自社設計＆製造なので高品質！簡単にDIYで取り付けが可能シートメタルジップは、ジムニーカスタムパーツの専門店。【写真9枚】高品質なDIYパーツがそろうシートメタルジップのジムニーを写真で見るステンレスやアルミといった材料をもとに、加工や溶接を行なう会社で、その一部門としてジムニーパーツを製造・販売している。パーツは自社…

ノーマル全としたスタイル、こだわり抜いたサスペンションJB23Ｗの頃からジムニーの素性を生かし、なおかつポテンシャルアップを目指したカスタムをしている斉藤オートサービス。とはいえ、ジムニーに特化したショップではなく、ジープやランクルなどの4WD車にも精通しており、車種を問わずメンテナンスやカスタムなどを行なっているショ…