5つ星を獲得した初のEVは新型でも高評価ユーロNCAPはこのほど、新型「日産リーフ」のクラッシュテストを実施。総合評価が5つ星だったことを発表した。ユーロNCAPの安全性試験で最高評価となる5つ星を獲得するには、「成人乗員保護性能」で80%以上、「子供乗員保護性能」で75%以上、「歩行者保護性能」で60%以上、「安全補…

コンセプトカーと市販モデルのアップデート版を発表日産自動車の中国における合弁会社、東風汽車有限公司の「ヴェヌーシア」部門である東風啓辰汽車公司（東風啓辰）は25日、ヴェヌーシアブランドの新型コンセプトカー「TheX」を北京モーターショーにて披露した。「TheX」は、ヴェヌーシアブランドの新しいデザインと将来モビリティに…

航続距離は中国基準で338km日産は25日、2018年北京モーターショーにて中国向けに同国で生産するEV「シルフィ・ゼロ・エミッション」を世界初公開した。「シルフィ・ゼロ・エミッション」は、100%電動パワートレインならではの走行性能に加え、搭載された先進技術と広々としたキャビンが高い利便性と快適性を提供する。また、航…

特別カラーのGT-Rはトミカとして限定発売日産は23日、タカラトミーが展開するダイキャスト製ミニカーブランド「トミカ」を題材としたアニメ映画「ドライブヘッド～トミカ・ハイパーレスキュー機動救急警察～」に、日産が完全監修したドライブヘッド用オリジナルデザインの「ニッサンGT-R」が登場することを発表した。この映画は、20…

海外を含めたトータルの販売は30万台以上に日産自動車は20日、同社の電気自動車「日産リーフ」の初代モデルからの国内累計販売台数が10万台を突破したと発表した。日産は、2010年12月に世界初の量産型電気自動車として初代「日産リーフ」を発売。同車は、これまでにグローバルに累計で30万台以上を販売し、世界で最も販売されてい…

人気装備の標準化とオトクな価格が魅力日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは17日、「キューブ」のカスタムカー「ライダー」のアップデートを実施。全国一斉に発売すると発表した。販売価格は203万400円となる。キューブ「ライダー」は、コンパクトカーの域にとどまらない独自性を主張するデザインが好評を得ているモデル。今…

フルEVのe-NV200を10台提供「日本ベネックス」と「住友商事」は、日本ベネックス本社工場において屋根置き太陽光パネルとEVおよびEVのリユース蓄電池を用いた新型蓄電池システムをすべて完工。「みらいの工場」プロジェクトを開始する。それに対して日産自動車は、日本ベネックスへ商用タイプEV「e-NV200」10台を提供…

先代の好評をうけて全16台が新型に日産自動車は4月12日、熊本県の「おしろタクシー」が、タクシー全車両を新型「日産リーフ」に更新したことに感謝し、グローバル本社で感謝状贈呈式典を行なった。熊本県では、これまでに「菊陽タクシー」が初代リーフを全車両導入。燃料費が不要な高い経済性はもとより、静粛性や乗り心地の良さ、電気自動…

新商品はトータルで104種類日産自動車は、オリジナルグッズ2018年春夏モデルとして「ニッサン・コレクション」に32点、「ニスモ・コレクション」に72点の商品を新たに追加。４月17日より全国の日産販売会社、グローバル本社ギャラリー内の「日産ブティック」、ニッサンクロッシング内の「日産ブティック」、および日産オンラインシ…

世界初の量産型可変圧縮比ターボエンジンを搭載日産は3月28日に開幕したニューヨーク・ショーにおいて新型「アルティマ」を初公開した。新型アルティマは2019年モデルとして2018年秋より北米で販売が始まり、今後数年間で世界の多くの市場で発売する予定だ。新型アルティマには、世界初の量産型2リッター直列4気筒可変圧縮比ターボ…

DeNAとの協業で自動運転による移動プランを提供。横浜周辺で実証実験を実施日産自動車とIT大手のDeNAが協業を発表したのは’17年1月のことだったが、それから約1年を経て「EasyRide（イージーライド）」の実証実験がスタート。ドライバーのいない自動運転車両（日産リーフ）の後席に一般公募したモニターが乗…