「プロパイロット2.0」を筆頭に先進性をアピール日産自動車は、新型セダンのラインアップをグローバルに充実させると発表した。いわく、大胆なデザインと最新の先進安全技術や燃費性能に優れたパワートレインを搭載する魅力あふれるセダンを今後も投入していくという。日産のグローバル商品戦略と商品企画担当のイヴァンエスピノーサ氏は以下…

小売り電気事業を行なう3社と協業で今年後半にスタート日産自動車は、同社の一部国内販売会社の店舗において電気自動車（EV）「日産リーフ」を購入したユーザーを対象に、2019年度後半より家庭用電力の代理販売を開始する。このサービスの開始にあたり、まずは小売り電気事業者のエネクスライフサービス（伊藤忠エネクスグループ）、出光…

6月2日と16日で合計6回。入場無料のミニコンサートに日産自動車は、6月を「音楽月間」として本社ギャラリーでコンサートを開催。梅雨の時期ながら屋内でクルマを観ながら本格的な芸術を身近に鑑賞できる機会を提供している。コンサートは一回あたり30分と、小さい子どもでも楽しめるボリュームとなっており途中入退場も可能。入場料も無…

カルロス・ゴーン元会長の逮捕が話題となっている日産自動車が新たな役員体制を発表。日産生え抜きで購買などを担当してきた山内康裕氏がナンバー2となるCOO（最高執行責任者）に就任し、新車発表会などで日産の顔として前面に出ていた星野朝子氏が専務から副社長に昇格。広報などを担当してきた川口均氏も専務から副社長に昇格する。

カラーリングは2種類で2020年3月末までの期間限定販売日産自動車は、4月17日に公開した「フェアレディZ」の生誕50周年を記念した限定モデル、「フェアレディZ50thAnniversary」の価格を発表した。消費税込みの車両本体価格は6速MT車が4,588,920円、7速AT車が4,666,680円だ。フェアレディZ…

「セレナ」、「ノート」、「エクストレイル」に続く第4弾！日産の関連会社であるオーテックジャパンは「日産リーフ」をベースとしたカスタムカー、「日産リーフ・オーテック」を新設定。6月21日より日産の販売会社を通じて全国一斉に発売する。消費税込みの車両本体価格は、3,931,200円から。「オーテック」は、多種多様なカスタム…

ライバルを迫撃するべく、スポーティに若返る日産のアッパーミドルセダン、「フーガ」が次期モデルで大きな路線変更を敢行する可能性があることが判明した。2004年に登場したフーガは、それまで日産を代表するアッパーミドルセダンであった「セドリック／グロリア」の後継として発売。北米では「インフィニティQ70」として展開している。…

初搭載は今秋発売予定の「スカイライン」から日産自動車は、高速道路の複数車線をナビゲーションシステムと連動して設定したルートを走行、ドライバーが常に前方に注意して道路・交通・自車両の状況に応じ直ちにハンドル操作できる状態に限り同一車線内でのハンズオフが可能となる運転支援システム「プロパイロット2.0」を発表した。このシス…

カルロス・ゴーン元会長の逮捕以来、社内改革を進めてきた日産自動車は、ルノー、三菱自動車とのアライアンスを維持すると同時に会長職の廃止、取締役の過半数は独立性を有する社外取締役とする、といった「ガバナンス改善特別委員会」の提言を受領。その後の4月の臨時株主総会でゴーン氏の取締役解任などを可決した。

5月5日のこどもの日にはプレゼントも用意日産は5月6日までの期間、グローバル本社ギャラリーで「ゴールデンウィークイベント」を開催している。このイベントでは、春休みイベントでも好評だったオリジナル「ぬり絵体験」や来場者自身の顔を3Dスキャンして、大きなモニター画面上を走ることができる「走る！かおカー」、日産の環境への取り…

最新の「デイズ」や「リーフ」から「ジューク」まで日産自動車は4月23日、国土交通省の「衝突被害軽減ブレーキの性能認定制度」において「インテリジェント・エマージェンシーブレーキ（衝突被害軽減ブレーキ）」を搭載している11車種が認定を取得したと発表した。2018年度より開始された衝突被害軽減ブレーキの性能認定制度は、自動車…