"日産" の記事一覧 - 17ページ目 カーマガジン 2023.02.28 【国産旧車再発見】195台限定発売の真価、長年マニアの羨望を集める幻のケンメリGT-R。1973年式『日産スカイラインHT2000GT-R』 DOHC24バルブの高性能エンジンを搭載する第1世代GT-R。ケンとメリーのスカイラインでは限定販売として追加され、195台という希少価値ゆえ長年マニアの羨望を集めてきた。歴代唯一レースに出なかったという意味でも例外的であり、グランドツーリングカーを目指した稀有な存在でもある。直列6気筒DOHC24バルブであるS20型… 魅惑の自動車カタログ 2023.02.27 ”銭ブル”登場!下がり尻をちょっと修正したダットサン・ブルーバード(411型系)【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】 SSSも登場、方向性が固まった二代目この新たな連載では、懐かしき自動車カタログのあれこれを紹介していきたいと思う。そこでタイトルには「レミニセンス」という語を使ったが、これは「回想」という意味である。またそれだけでなく、この言葉には「一度記憶した事柄が、それを忘れたり記憶が薄らいだりといった経過を経ることで、以前より却… モデルカーズ 2023.02.25 この色だよ、カッパーブラウン!アオシマ製プラモ「331型セドリック」を雰囲気良~くフィニッシュ!【モデルカーズ】 「ファッショナブル&ファンシー」のFタイプ日産セドリックは1975年6月にモデルチェンジを行い、四代目・330型系へと進化した。先代で兄弟車となったグロリアももちろん新型に移行し、こちらは五代目となる。この330は、ヒット作であった先代230型系のコークボトル・ラインを受け継ぎつつ、よりデコラティブなボディラインとなっ… コラム 2023.02.25 「日産フェアレディZ」と「トヨタスープラ」、「高騰するスポーツカー人気と新時代の競争領域」【自動車業界の研究】 日産のフェアレディZとトヨタのスープラ、日本を代表する伝統的なスポーツカーは現在も互いに切磋琢磨して進化を続け魅力を高め合っていますが、近年の名車と呼ばれるクルマを中心にスポーツカー(中古車)人気の高騰も相まって大きな注目を集めています。今回は、ユーザー視点でのクルマ解説というよりも自動車業界の作り手側からの視点でスポ… ニュース&トピックス 2023.02.21 人気SUVの日産「エクストレイル」が「ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー 2023」で「ベスト・ラージSUV」賞を受賞! 広々とした室内空間、快適な走行性能、電動パワートレイン「e-POWER」が高評価に。「ベスト・カー・オブ・ザ・イヤー2023」と2冠なるか?日産自動車は、「エクストレイル」が「ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2023(Women’sWorldCaroftheYear。以下、WWCOTY)」におい… イベント 2023.02.20 500万円ポッキリ! 極上「シティカプリオレ」は新車の「モトコンポ」とセットでいかが? 【ノスタルジック2デイズ】 2月18日〜19日、パシフィコ横浜で開催された、日本最大のクラシックモーターショー「ノスタルジック2デイズ」。近年高騰している国産絶版旧車を取り扱うショップやパーツ屋さんが一堂に揃うため、毎年掘り出し物を見つけに行くことを楽しみにされている方も多いことだろう。国産旧車の花形といえば、2000GTやハコスカ、ケンメリGT… モデルカーズ 2023.02.15 これがZのご先祖様!国宝級プラモをベースに「ダットサン・フェアレデー」を堂々制作!【モデルカーズ】 左ハンドル専用のオープンスポーツ最新型RZ34の登場を契機として、日産のスポーツカー、フェアレディZへ俄かに注目が集まっている。フェアレディZの源流を辿ると、1952年に発表されたダットサンDC-3に行きつくのはよく知られていることだろう。このDC-3は、戦前モデルの内容を引き継いだダットサン・セダンのシャシーに、MG… モデルカーズ 2023.02.11 『西部警察』作中の雄姿をここまでプラモで再現した例があったか!?フジミ製「ジャパン」とアオシマ製「マシンX」の合体!【モデルカーズ】 ターボの走りで凶悪犯を追い詰める!かつて放送されていた刑事ドラマ『西部警察』の衝撃を、私は未だに忘れられない。ダイナマイトやマシンガンを持った凶悪犯、白昼堂々と繰り広げられるカーチェイス、やたらと爆破される建物など、子供心に衝撃的だった。今思うと、日本の警察事情とは、かけ離れているかもしれないが、それが逆に功を奏して、… カーマガジン 2023.02.09 【国産旧車再発見】勝つために生まれた特別なスカイライン、日本初のモンスターマシン『日産プリンス・スカイライン2000GT-B』 日本グランプリに必勝をかけて開発された6気筒モデル。”スカG”という愛称は特別なスカイラインである証だ。たとえ1周だがポルシェの前を走ったことが伝説となり、メーカーであるプリンスが日産に吸収合併された後も、スカGを求める声が絶えなかった。その実力はいかほどだろうか。ストレッチによりスポーツ性を訴… 日産 2023.02.07 【国産旧車試乗】フェアレディZがまだZじゃなかった時代の名車!「SR311型フェアレディ2000」 新型日産フェアレディZ日本でも2022年の年初に公開され、各方面で話題になった新型日産フェアレディZ。日本カー・オブ・ザ・イヤー2022-2023でも10ベストカーに選ばれ、2022年主役の1台となった。S30型日産フェアレディZ歴代フェアレディZといえば、人気の高いレジェンドモデルが多く、Zの名前が初めて冠されたS3… モデルカーズ 2023.02.03 スカGならぬスカT、これこそが本流モデルだぞい!フジミ製プラモ「ジャパン4ドアGT」をTIに改造!後編【モデルカーズ】 L型からZ型へとエンジンを途中変更したTI系日産スカイラインGT-E・L(GC211H型)のノーズを縮めて1600TI・L(BC211H型)としたプラモデル改造作品について、前編の記事では、作者・北澤氏による解説をお読みいただいた(後編からお読みの方は、下の「関連記事」参照のこと)。ここでは、制作過程の続きを写真とその… モデルカーズ 2023.02.02 丸テールじゃないスカイラインもイイもんだ!フジミ製プラモ「ジャパン4ドアGT」をTIに改造!前編【モデルカーズ】 欧州車を目標に据えた4気筒モデル6気筒エンジン搭載のGT系が主流だった、と誰もが当然のように考えてしまう日産スカイラインだが、もともと1.5L4気筒のS50の鼻先を伸ばし、無理矢理6気筒を詰め込んだ派生車として初代GT(S54)が生まれたことを踏まえると、実はスカイラインの本流=4気筒、という見方もできる。この4気筒ス… PREV 1 … 15 16 17 18 19 … 71 NEXT