専用アクセサリーを組み合わせたオプションパッケージも用意三菱自動車は、「デリカD:5」にアウトドアを楽しむ特別仕様車「JASPER（ジャスパー）」を設定。4月16日より販売を開始した。消費税込みの車両本体価格は4,100,800円。特別仕様車のジャスパーは、デリカD:5の「G」グレード（8人乗り）がベース。おもな特別装…

エクステリアは2013年に発表された「コンセプトGC」のデザインがベース現在に至るSUVマーケットの確立に貢献した「三菱パジェロ」の次期モデル情報を入手。今回は、それをもとにした予想CGの入手にも成功した。パジェロは、1982年にピックアップトラックの「フォルテ」をベースとした初代がデビュー。乗用車テイストの4WDとし…

目標は2039年までのCO2ニュートラル化三菱ふそうトラック・バス（MFTBC）は、CO2排出削減を通じた環境への取り組みをさらに加速。2039年までに国内に投入するすべての新型車両を走行時にCO2を排出しないCO2ニュートラル車にするビジョンを発表した。この取り組みにともない、燃料電池（FC）トラックの量産を2020…

受注は「eKクロス・スペース」の比率が半数を超える！三菱自動車は、新型軽スーパーハイトワゴンの「eKクロス・スペース」、「eKスペース」の販売を3月19日に開始した。なお、両モデルの受注台数は3月18日時点で約5,000台という。同車は、力強いSUVテイストのeKクロス・スペース、スタイリッシュで親しみやすいeKスペー…

タイやフィリピンでの販売もスタート三菱自動車は、MPVである「エクスパンダー」シリーズの追加モデルとなる新型「エクスパンダー・クロス」の販売を3月16日にタイで、去る13日にはフィリピンで開始。今後もアセアンを中心とする各国で順次販売を拡大していくという。シリーズ最上位モデルとなるエクスパンダー・クロスは、SUVならで…

パワーユニットは現行型のラインアップを踏襲三菱のクロスオーバーSUV、「エクリプス・クロス」のマイナーチェンジ版と思われるプロトタイプが初めてカメラにキャッチされた。エクリプス・クロスは、2017年3月のジュネーブ・ショーで世界初公開。その後、三菱のグローバル戦略車として欧州市場を皮切りに北米などで展開。2018年3月…

プラットフォームはルノー、日産、三菱で共有する新タイプに三菱のミドル級SUV、「アウトランダー」の次期型とおぼしきプロトタイプがカメラに捉えられた。初代アウトランダーは、「エアトレック」の後継として2005年にデビュー。フランスのプジョーやシトロエンにもOEM供給されていたが、2012年には2代目が登場。翌年に世界初の…

「デュアルモーターAYC」を前後に搭載したPHEVに？海外のニュースサイトが三菱を代表する昭和の高性能モデル、「ギャランVR-4」の名が復活する可能性があると報じた。ギャランVR-4は、初代が1987年（昭和62年）にデビュー。パワーユニットは2L直列4気筒DOHCターボの「サイクロン」で、最高出力205psを発揮。駆…

GroupA:WhenRallyingCreatedRoadCarIcons1987–1996世界ラリー選手権の1987年シーズンから1996年までに開催れた、グループA時代の黄金期10年を収録した大判写真集の本書。この時代の車両はグループBとは違い、市販車に近い位置付けであったため人気を博していた。フルタ…

ホイールベースを65mm拡大して居住性がさらに向上2月6日、三菱自動車は軽スーパーハイトワゴン「eKスペース」を全面改良するとともに、SUVテイストのクロスオーバーモデル「eKクロス・スペース」を新設定。3月19日に発売すると発表した。モデルラインアップ、および消費税込みの車両本体価格は以下のとおり。●新型「eKクロス…

三菱自動車とゲヒルンが災害対策車を製作防災情報配信を手がけるベンチャー企業であるゲヒルンと三菱自動車、スカパーJSATの3社が共同で、独自の災害対策車を製作。アニメ「エヴァンゲリオン」に由来する「特務機関NERV（ネルフ）制式電源供給・衛星通信車両5LA－GG3W（改）」の名を与えられて稼働を開始する。この災害対策車は…

災害時は「アウトランダーPHEV」などの電動車を迅速に貸し出し三菱自動車は1月21日、東京都港区と同区に本社がある港三菱自動車販売との間で災害時協力協定を締結した。三菱自動車は、災害時に電動車を速やかに自治体に貸与できる体制づくりを進める「DENDOコミュニティサポートプログラム」を推進しており、港区は全国で18例目、…