かなり本格的な4WDシステムを搭載　ルノーは3月30日、ロシア市場向けの新たなコンパクトクロスオーバーSUVとして、新型キャプチャーを発売すると発表した。　この新型キャプチャー、アルファベット表記では「KAPTUR」となり、欧州や日本で販売中の「CAPTUR」とは頭文字が異なる。この理由は本ウェブサイトでも『いよいよ4…

ロシア市場専用のイニシャル「K」　ルノーはロシア市場向けにまったく新しい4×4クロスオーバーを3月中に発表する。これに先駆けてティーザー画像を公表した。　新型車の名前は「Kaptur」。日本市場ではCaptur（キャプチャー）が発売されているが、頭文字が異なる。このため、車名の読み方が「カプチャー」なのか「キャプチャー…

インテリアもより鮮やかな配色に　ルノー・ジャポンは2月25日、マイナーチェンジを受けたルーテシアのインテンスおよびゼン（1.2リッターモデル）を発表し、同日発売を開始した。　新型では、エンジンスペックやトランスミッションのギア比の変更により、街乗りからロングツーリングまで、従来型以上にドライブしやすい仕立てとなったほか…

初代から20年目という節目に登場　ルノーはジュネーブショー2016で初披露を予定している新型セニックの外観写真を公開した。　4代目を数える新型セニックは、2011年のジュネーブショーで披露されたコンセプトモデル「Rスペース」が、市販型へと昇華したモデル。詳細はジュネーブでの正式発表を待たねばならないが、ダイナミックなイ…

まずはルノースポールの手になるGTから公開　2月22日、ルノーは新型「メガーヌ・エステート」をジュネーブ・モーターショーでワールドプレミアすると発表した。ハッチバックボディの新型メガーヌは昨年9月のフランクフルト・モーターショーに出展されており、今回のワゴン版はまずスポーティモデルの「GT」が公開される。　外観で目を引…

アルピーヌ・ビジョンの華麗なるコーナリングに昂る　本サイトでも2月17日に「【ニューモデル】来年発売！ルノーが新スポーツカーブランド「アルピーヌ」の事業計画を発表」でお伝えしたように、ルノーから新生アルピーヌに関するブランドプランと、ショーカーである「アルピーヌ・ビジョン」が発表されたが、早くもアルピーヌ・ビジョンの走…

インテリアにも往年の名車との共通性が　2月16日、ルノーは新スポーツカーブランド「アルピーヌ」のプランとショーカー「アルピーヌ・ビジョン」を発表した。2016年末までには市販モデルも公開する予定とのことだ。　ルノーは今シーズンからワークス体制でF1に復帰することをすでに発表しており、カルロス・ゴーンCEOは「モータース…

1.8リッター４気筒ターボをミッドにマウント　いよいよアルピーヌが正式に復活を遂げる。アルピーヌの公式ツイッターによれば、この16日に伝説のアルピーヌA110の後継ともいわれるA120（仮称）のプロトタイプが発表される模様。16日にアンヴェールされる前に、ここではヨーロッパのエージェントから手に入れた予想CGとともに現…

パイオニア製大画面ナビもスマートにインストール　ルノーキャプチャーの発売2周年を記念した限定モデルとして、パリの街の雰囲気をイメージしたという2色の特別塗装色を身にまとった「ルノーキャプチャーアニヴェルセル」が発表された。1月7日から全国のルノー正規販売店で、200台が限定販売される。　鮮やかなレッドが目を引くルージュ…