なんと275台のプジョーが集結11月19日、プジョー・シトロエン・ジャポン主催のイベント「プジョーライオンミーティング2016」が静岡県浜松市の渚園で開催された。当日はあいにくの悪天候にもかかわらず275台のプジョーが会場を染め、来場者は700名にのぼった。東京FMの公開収録やワークショップ、最新モデルの試乗会など、さ…

詳細は10月28日に公式SNSにて発表　プジョー・シトロエン・ジャポンは、11月19日（土）に「PEUGEOTLIONMEETING2016」を開催すると発表した。　このイベントは、2015年5月に長野県富士見高原リゾートで初開催された。これはイベント名の通り、プジョーのオーナーやファンのためのミーティングで、会場はま…

実は1874年から製造している老舗　10月17日、プジョーのグローバル・ブランド・デザイン・スタジオであるプジョー・デザイン・ラボが新世代のソルト＆ペッパーミルを発表した。およそそれらしくないデザインのミルは150個の限定で、Peugeot-Saveurs.comにて各99ユーロ（約1万1200円）で販売される。　プジ…

乗員の保護性能は優秀　欧州の公的機関ユーロNCAPは、新型プジョー3008の衝突安全試験の結果を公表した。テストに使用された車種は1.6HDiActiveで、総合評価は最高評価の5つ星。各項目の評価は、乗員保護（大人）が86％、乗員保護（子ども）が85％、歩行者保護が67％、セーフティアシスタントが58％となっている。…

マットブラック塗装のスペシャル仕立ても　プジョー・シトロエン・ジャポンは、DS3の限定モデル「DS3パフォーマンス」40台を、10月７日から発売した。税込車両価格は、DS3パフォーマンス（30台限定）が369万円、DS3パフォーマンス・ブラックスペシャル（10台限定）が399万円である。　この限定モデルには、DS3史上…

７人乗りはそのままにミニバンからSUVへ　プジョー5008といえば日本でも販売されているオシャレな７人乗りミニバンだが、SUV攻勢を強めるプジョーは5008という名前はそのまま、一転して新型をSUVとして生まれ変わらせた。ただし３列シート、７人乗りというパッケージは継続。SUVブームの火付け役であるアメリカでも、現在多…

新たに高級感を前面に打ち出す　お膝元のプジョーは現在世界中で売れ筋となっているSUVを猛アピール。今年前半にデビューした新型2008に加え、3008、5008というふたつのニューモデルを同時に初披露してきたのだ。　さて、まずは3008から。こちらは５月にフォトデビューしていたものがはじめて公にされた形となる。先代モデル…

ボディカラーはホワイトとグレーの２色　9月26日、プジョー・シトロエン・ジャポンはプジョー208GTLineの限定モデルとなる「プジョー208GTLine–ICEEDITION（アイスエディション）」を発表し、同日に発売した。その名の通り“氷”をイメージさせるボディペイントを特徴とする、GTLineの上級モデルとなる。…

こんなにカッコイイのに日本での販売は……？　9月15日、プジョーはパリ・モーターショーに出展される予定の電動自転車「eU01s」を発表した。最高速度は45km/hとされており、フランスでは自転車ではなく、登録や保険、ヘルメットの装着が義務づけられる“モペット”、つまり“ペダル付きオートバイ”にカテゴライズされる。201…

２グレードのキャラクターを明確化　プジョー・シトロエン・ジャポンは、マイナーチェンジを受けた新型2008を、9月15日に発売した。税込車両価格は2008アリュールが262万円、2008GTラインが285万円である。　プジョーは来年に向けてアピールする重要なブランド戦略をSUVに注力している。新型2008はその急先鋒とな…

ミニバンから７シーターのSUVへ　9月7日、プジョーは新型「プジョー5008」を発表した。第2世代の5008は初代のCセグメントMPVとしての資質を受け継ぎながら、プジョー最新のモジュラープラットフォームであるEMP2と、先進のiCockpitを採用した最初のSUVとして生まれ変わる。　ボディは初代よりも拡大されており…

一挙６モデルを投入、全車がエコカー減税に適応　7月12日、プジョー・シトロエン・ジャポンはクリーンディーゼルエンジン「BlueHDi」を搭載したニューモデルの「プジョー308アリュールBlueHDi」、「プジョー308GTBlueHDi」、「プジョー508GTBlueHDi」を公開し、本日より発売すると発表した。プジョ…