"大谷達也" の記事一覧 - 2ページ目 テクノロジー 2024.04.13 【究極の1台を探せ!エンジン編】いま希少なICEモデルの中で大谷達也が選ぶ。求めたいのは”官能性”か? それとも”パフォーマンス”か? 多くの自動車メーカーが電動化へとシフトするなか、いまやICEモデルは絶滅危惧種にもなっている状況だ。ここでは、そんな希少ともいえるエンジン車のなかから、是非ともいま乗っておきたいモデルを厳選していただいた。フェラーリ812の12気筒は“神が作ったエンジン”エンジンの官能性やパフォーマンスを左右する要素としてシリンダー数… 海外試乗 2024.04.05 【海外試乗】世界初の油圧連動式エアサスペンションを採用。究極のパフォーマンスとラグジャリーを実現したスーパーSUV「ランドローバー・レンジローバー・スポーツSV」 レンジローバー・スポーツに新たなモデルが加わった。ブランド史上最もパワフルかつダイナミックで、最高のパフォーマンスと比類なき走破性を備えたという“SV”の実力は如何に?サーキット走行も許容するスーパースポーツSUV新型レンジローバー・スポーツSVでポルトガルのアルガルヴェ・サーキットを走る。もっとも、いくらハイパフォー… メルセデス・ベンツ 2024.03.29 メルセデス ベンツのクラシックモデル「190SL」と「280SL」を新車レベル以上にリフレッシュして販売する「ABODA GARAGE」が誕生! 年間10〜15台のみの販売だがそのクオリティは超一級品!ABODAという名のユニークなガレージが都内に誕生した。大きな枠組みで言えばレストモッドのブランドだが、取り扱うのはメルセデスベンツのクラシックな190SL(R121)と280SL(W113)の2車種だけ。ドイツにあるメルセデスベンツのビンテージカーをレストモッド… ランボルギーニ 2024.03.21 ランボルギーニCEOステファン・ヴィンケルマン氏が電動化戦略のポートフォリオについて明言 昨年、初の量産型ハイブリッドモデルであるレヴエルトをリリースしたアウトモビリ・ランボルギーニが、今後の電動化戦略について詳細な発表を行なった。彼らの電動化戦略である「ディレッツィオーネ・コル・タウリ」が明らかにされたのは2021年のこと。このとき、同社CEO兼会長に復帰したばかりのステファン・ヴィンケルマン氏は「202… 国内試乗 2024.03.19 【比較試乗】電動化時代のドライビングプレジャーとは? 最新BEVスポーツサルーンは洗練された乗り心地か軽快なハンドリングか「ポルシェ・タイカン・ターボS vs BMW・i5 M60 xDrive」 電動モデルが次々と登場する昨今。パワートレインの電動化だけでユーザーに訴求することはなかなか難しくなっている。が、そこは走りに一家言あるポルシェとBMW。両社の最新BEVスポーツサルーンから、これからの時代におけるドライビングプレジャーを紐解いてみよう。クルマとの一体感を味わえるタイカンこんなことを書いたら関係各所から… フォルクスワーゲン 2024.03.04 【海外試乗】MHEVやPHEVなど多彩なパワートレインをラインナップ。VWのベストセラーSUVが3代目へと劇的進化!「フォルクスワーゲン・ティグアン」 フォルクスワーゲンのベストセラーSUV、ティグアンがフルモデルチェンジ、3代目へと進化した。IDシリーズを積極的に進めているVWだが、今回のティグアンではBEVではないパワートレインを採用しているのに注目だ。BEVへも邁進しつつ電動化モデルも進化まさかティグアンがフルモデルチェンジされるとは思わなかった。フォルクスワー… ポルシェ 2024.02.14 【国内試乗】エンジンフィール、ボディ剛性、快適性……全方位で全能。圧倒的なプレステージSUV「ポルシェ・カイエン」 アッパーミドルSUVのカイエンが内外装のマイナーチェンジを受け、先鋒としてカイエンSクーペを国内で試乗する機会を得た。全方位で進化が見られ、「ポルシェはこうじゃなくちゃ」と太鼓判を押せる一台だ!滲み出る剛性感こそポルシェたる証「やっぱり、ポルシェはこうじゃなくちゃ」剛性感のかたまりのように思える新型カイエンSクーペのス… マクラーレン 2024.02.05 【国内試乗】最高出力アップとともに空力性能と軽量化も向上!「マクラーレン750S」 以前、海外試乗記(記事はこちら)をお届けしたマクラーレン750Sが、国内でのデリバリーが早くも開始され、国内で試乗する機会を得ることができた。750psにアップした出力と30kgの軽量化、そして空力性能の向上はどれだけの進化をもたらしたのか?地味ながらも実質的な進化が目覚ましいこの写真を見ているだけだと、ちょっとお化粧… 国内試乗 2023.08.19 「アルピーヌA110R」の実力を公道試乗でチェック、過激になってもアルピーヌ”らしさ”は健在! フレンチライトウエイトスポーツであるA110に追加された最も「過激」なハイパフォーマンスモデル、A110Rをついに日本の公道でテストする機会を得た。そのファーストインプレッションをお届けしよう。ハイパフォーマンス化の中にあるアルピーヌの本質アルピーヌA110Rは、A110シリーズの頂点に君臨するハイパフォーマンスモデル… 国内試乗 2023.08.18 【最新モデル10番勝負!/JUDGE 02】大幅な進化を遂げた新生ロータス、 その実力のほどは―?【エミーラ×718ケイマン】 ロータス最後の純ICEモデルとして登場したエミーラは、これまでのロータス車とは一線を画すほどの大幅な進化を遂げている。そこで同じくミッドシップ+6気筒エンジンのポルシェ718ケイマンGTS4.0を持ち出し、その性能を比較してみた。内外装のクオリティが格段に向上したエミーラ率直に言って、エキシージやエヴォーラの世代だった… BMW 2023.04.05 FCVもスタンバイOK! 4年の開発期間を経てついに公道へ——「BMW・iX5ハイドロジェン」 2019年のフランクフルト・ショーでスタディモデルを初公開して以降、開発が本格的にスタート。2021年のIAAモビリティでプロトタイプが公開され、いよいよプレス向けの国際試乗会でその完成度を確かめるときがやって来た。BMWが次世代モビリティの選択肢のひとつと考える燃料電池車の実力とは!?FCVのイメージを覆すパワフルな… ベントレー 2023.04.04 プレステージカーの電動化をリードするベントレーの旗艦『フライングスパー・ハイブリッド』を通して同カテゴリーの電動化について考えてみる 社会的にそれなりの地位にある方々が所有するであろうハイエンドサルーンだけに、その社会的責任を考えれば、CO2削減は喫緊の課題。ここでは同カテゴリーの電動化について、最新のフライングスパー・ハイブリッドに乗って考えてみた。ベントレーの旗艦らしい余裕綽々のパフォーマンス車両価格で2000万円を超えるプレステージカーの電動化… PREV 1 2 3 4 5 NEXT