"秦正史" の記事一覧 - 8ページ目 魅惑の自動車カタログ 2023.12.12 いったい何がはじまったんです!?「710型系・日産バイオレット」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第30回 サニーとブルUの間を埋める新車種日本の自動車にとって1970年代とは、やたらに新車種が増えて犇めき合っていた時代だったように思われる。車種ごとのクラス分けが曖昧となって重複し、また同じクラスであっても”スポーティ”や”ラグジュアリー”といったユーザーの嗜好に合わせて、異なるモデルが生まれていった。特に、吸収合併した旧プ… 魅惑の自動車カタログ 2023.12.05 これが最後だ!高級ドライバーズセダン「X110型系マークⅡ」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第29回 クラウンとプラットフォームを共用1980年代にその絶頂期を迎えた感のある、トヨタ・マークⅡ。ハイソカーを象徴する存在として、チェイサーやクレスタといった兄弟とともに厚い支持を集めたマークⅡであったが、日本の自動車に見られたヒエラルキー的なもの(オーナーの社会的地位を示す階層構造)が薄れていくにつれマークⅡの存在感も薄く… 魅惑の自動車カタログ 2023.11.24 アダルトな高級車、颯爽と登場!「330型系グロリア前期型」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第28回 十字モチーフのグリルがグロリアの特徴この連載では第14回ですでに330型系・日産セドリック営業車を採り上げているが、今回は同じ330ながら日産グロリアの初期型カタログをご紹介しよう。【画像20枚】エグめのスタイリングが懐かしい330グロリアのカタログを見る!「グロリアの歴史は高級車の歴史」――と言われるほどの存在である… 魅惑の自動車カタログ 2023.11.23 ブリキ玩具のダンプでおなじみ!「トヨタDA型トラック」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第27回 一気にモダナイズされた戦後第二世代トヨタが大型のトラックやバスを製造していたことを知る人は、今では少ないかもしれない。トヨタグループに属する日野に大型車部門は任せる形で、トヨタの大型トラックはすでに生産を終えている。トヨタの大型車の特徴は、ディーゼルが主流となった戦後もガソリン車に力を入れていたことであるが、むろんディ… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.11.14 塗装ひとつでリアルなシャシーに!アオシマ製プラモ「ナイト2000」をノーマル戻し!第3回【CARSMEET モデルカー倶楽部】 先代より小さく軽くなった三代目アオシマ製プラモデルのナイト2000から、そのベースとなった1982年型ポンティアック・ファイアーバード・トランザムを制作してみようという連載の、第3回である。【画像26枚】塗装だけでなくサスのセッティングにもこだわるシャシー組み立てを見る!今回お伝えする作業はシャシー周りの塗装と組み立て… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.11.07 お星さまがキラキラ光ってキレイだなァ…!アオシマ製「一番星 御意見無用」を作る!第8回【CARSMEET モデルカー倶楽部】 メタルシールは直貼りせずにひと工夫アオシマの『トラック野郎』シリーズから、映画1作目『トラック野郎御意見無用』の一番星号を作っていくぜという企画、今回で第8回目となった。【画像21枚】星とマーカーがおりなすプラモ作りのシンフォニーを見る!「ちゃんと再開したので寛大な気持ちで見守ってください」などと書いた前回から、結局2… 魅惑の自動車カタログ 2023.11.02 そこに威厳はあるのか!?日産最高級車のSWB版、「G50型系プレジデントJS」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第26回 Q45のボディを延長したプレジデントのショート版日産プレジデントは1965年に登場した。「V8エンジンを搭載した初の国産車」という地位こそトヨタのクラウンエイトに譲るものの、派生モデルではない3ナンバー高級車としては、日本で初めての存在である。ボディデザインからエンジンやシャシーまで、アメリカ車的な性格を強く持つもので… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.10.24 フロントマスク改修で姿を現したトランザム!アオシマ製プラモ「ナイト2000」をノーマル戻し!第2回【CARSMEET モデルカー倶楽部】 バンパー配置の2分割グリルがスタイリングのカギアオシマ製プラモデルのナイト2000から、そのベースとなった1982年型ポンティアック・ファイアーバード・トランザムを制作してみようという連載の、第2回である。【画像35枚】これを見ればトランザム戻しはバッチリ!の工程紹介を確認今回お伝えする作業は、トランザムとナイト200… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.10.20 過去最高の作り込みに注目!!アオシマ製プラモ「マシンRS-3」から初期「マシンRS」への戻し改造・第7回(最終回) ドアを開閉可能とし各部をディテールアップアオシマ1/24『西部警察』シリーズのマシンRS-3を改造して、近年はとんと再販のないマシンRSを作ってみようという連載、今回はいよいよ完成、最終回である。【画像31枚】ついに完成したマシンRSを細部まで確認!タイトルに掲げた画像でお分かりの通り、マシンRSは無事完成した。その見… 魅惑の自動車カタログ 2023.10.15 若干地味に終わった最後の世代!シャープなスタイルが斬新ではあった「T230型系セリカ」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第25回 ダウンサイズして軽快な走りを実現!トヨタ・セリカのカタログ……と言えば、前回は初代モデルの中期型とも言うべき時期のものをお見せしたが、今回は最後の世代のセリカをお見せすることとしよう。七代目、T230型系のセリカである。【画像25枚】色々と興味深い230セリカのカタログを見る七代目となる最後のセリカは、1999年9月に… モデルカーズ 2023.10.12 細部を詰めていよいよ完成へ!アオシマ製プラモ「マシンRS-3」から初期「マシンRS」への戻し改造・第6回 当時のクルマ好きが熱中したドレスアップの詳細アオシマ1/24『西部警察』シリーズのマシンRS-3を改造して、近年はとんと再販のないマシンRSを作ってみようという連載、第6回目である。【画像30枚】細部の塗り分けや配線の追加など、こだわりの工作を見る!今回は、ボディの磨き出しや細部の塗装、組み付けということで、言ってみれ… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.10.11 AIをOFFにしてトランザムへと再起動!アオシマ製プラモ「ナイト2000」をノーマル戻し!第1回【CARSMEET モデルカー倶楽部】 立派なスケールモデルだからこんな制作も可能にナイトライダー――陰謀と破壊と犯罪の渦巻く現代に蘇る正義の騎士……小林清志によるこんなナレーションとともに、1980年代後半、テレビ朝日系列で水曜夜9時に放送されたアメリカのTVドラマ『ナイトライダー』。続編などの存在もあり、現在でもこの作品を鮮明に記憶している、あるいは繰り… PREV 1 … 6 7 8 9 10 … 13 NEXT