"平井大介" の記事一覧 - 3ページ目 イベント 2022.04.18 【イベントレポート】スーパーカー少年悶絶!? 7回目のオートモビルカウンシルは大盛況! “クラシック・ミーツ・モダン”をキーワードに、”我が国に成熟した自動車文化を創成する”べく2016年から開催されている『オートモビルカウンシル』が、今年も4月15日(金)~17日(日)に幕張メッセで開催された。これで7回目となる。今回のポイントは、『DTM(ドイツ・ツーリ… 国内試乗 2022.04.12 【国内試乗】フィアット500eはEVになっても、ちゃんとチンクエチェントだった! 500eは96%新設計のブランニューモデル!2代目と比べてちょっとだけ大きくなった500eだが、フォルムとバランスは変わらない。フィアット500e(チンクエチェント・イー)は、2008年2月に日本でもデビューし今も売れ続けている2代目フィアット500とはプラットフォームの全く異なる、”96%新設計̶… ランチア 2022.03.07 ランチア・デルタがインテグラーレを名乗る前の”ナロー”たち! 初めて『インテグラーレ』の車名を冠したランチア・デルタHFインテグラーレは、通称8Vと呼ばれ、それ以前のモデルを仮に”ナロー”と呼ぶならば、ナロー・デルタの魅力はそのシンプルなスタイリングだ。目にする機会は極端に少ないが、過去、こうしてHFターボ、HF4WDという2台を取材する機会に恵まれている… マセラティ 2022.02.27 妖しい美魔女、ガンディーニ・デザインのマセラティ・クアトロポルテを狙え! “手頃な価格で購入できるイタリアンフラッグシップ”というテーマならば、その筆頭は4代目マセラティ・クアトロポルテだろう。だいぶ5代目ピニンファリーナ・デザインモノも範疇に入ってきたが、今回はガンディーニ・デザインとなる4代目を推薦しておきたい。この色といい、相変わらずの妖しさがたまらない!メータ… 試乗記 2022.02.21 【ヤングタイマー試乗】アウトビアンキA112ジュニアはイタリア版”街の遊撃手!” “街の遊撃手”というキーワードでFFジェミニのCMが話題となったのは1985年のこと。同年のイタリアではちょうどアウトビアンキY10がデビューした時期で、それと入れ替わりの形で長きに渡る生産を終了したのが、アウトビアンキA112であった。A112はどうしてもアバルトのイメージが先立つが、ここでピ… 国内試乗 2022.02.14 【比較試乗】プジョー対DS対シトロエン!同門フレンチEVのベストバイはどれだ!? 同じプラットフォームを使用する三者三様のBEV!先日書かせて頂いたシトロエンC4の発表会レポート、そしてそのEVモデル試乗記の続き。実はË-C4試乗の前後に、同じPSAグループ内のプジョーe-2008GT(一番左写真)とDS3クロスバックE-TENSE(一番右写真)というBEVを数日ずつ試乗していたので、今回は3台の違… 国内試乗 2022.02.06 【国内試乗】新採用の姿勢制御技術がスゴイ! 新型「マツダ・ロードスター」の人馬一体感は感動レベル! 特別仕様車『990S』はファンも納得でベストセラーに!昨年12月16日に商品改良を受けた、マツダ・ロードスターに試乗することができた。今回の改良における最大のポイントは、キネマティック・ポスチャー・コントロール(KPC)の全グレード採用で、特別仕様車として『990S』が登場したのも話題だ。KPCは聞いたことのないワード… 国内試乗 2022.02.05 近代イタリア車の原初!偉大なるベーシックカー初代フィアット・パンダに乗る こちらの1984年式フィアット・パンダ45は、北九州のスペシャルショップ、イデオートサービスが所有する車両(取材時)。まだ7〜8割という仕上げ途中だったが、ご縁あって取材、試乗させて頂くことになった。イタリア車の左ハンドルマニュアルしか買ったことのない筆者が、初乗りとなる45の車内で感じたこととは。初代パンダで近代イタ… 国内試乗 2022.02.03 もうこんなデザインは2度と出ない!? ピニンファリーナの名作プジョー406クーペ 実はご縁がなく筆者がプジョー406クーペに乗るのは今回が初めてだったが、結論から書けば、これ以上の個体、売り物には二度と出会えないのではないかと思うほど感心してしまった。令和の今、2003年式の名作に乗る。歴史の節目に生まれた永遠の名作最新モデルのプジョーたちもそうであるように、プラットフォームの共用化が進みクルマとク… 試乗記 2022.01.25 【国内試乗】EVとの相性は抜群! シトロエンの新境地、新型「Ë-C4」に初乗り! 嵌れば二度と出られないシトロエン沼へようこそ!?先日発表会の模様をレポートした、新型シトロエンC4に試乗することができた。今回お借りしたのは日本に初めて導入されたEVシトロエンとなる『Ë-C4エレクトロニック』で、ブルーアイスランドと呼ばれるライトブルーのボディに、EVの印となるバンパーやサイドの青い処理の組み合わせが… シトロエン 2022.01.10 「新型シトロエンC4」は乗らずとも推せる魅力でいっぱい! クラシック・シトロエン乗りも納得の仕上がり!左が1970年のGS、右が新型C4。6ライトとなるサイドグラフィックにその面影を感じる。新型シトロエンC4のカタログを開くと、最初に現れるのがこのシトロエンGSとの2ショットだ。その下には、1928年のC4に始まり、1961年のアミ6、1970年のGS、1979年のGSA、1… ランボルギーニ 2021.11.10 カウンタック50周年を記念したイベントが日本でも開催!【ランボルギーニ デイ ジャパン 2021】 人気ナンバーワンのカウンタックはどのモデルに!?11月5~6日、新宿住友ビル三角広場を中心に5回目となる『ランボルギーニ・デイ・ジャパン』が開催された。今回のメインテーマは何といっても、今年で50周年となるカウンタックだ。1971年のジュネーブ・ショーでカウンタックのプロトタイプであるLP500が登場、市販型であるLP… PREV 1 2 3 4 NEXT