超キープコンセプトで登場!?
5代目となる新型ルノー・クリオ(日本名ルーテシア)の写真が一部公開されました。どうやら3月のジュネーブ・ショーで正式にお披露目されるようです。
エクステリアはパッと見、メガーヌ顔になった以外にどこが違うのさ? といった印象ですが、これでもフルモデルチェンジです。細かいところはジックリ見ていくと結構違うし、全長は14mm短くなり、空力改善のために全高は30mm低くなっていたりもします。ホイールベースも伸びて、その分はリアシートまわりの居住性改善にあてられているみたいですね。
インテリアはパッと見でもわかるくらい変わってます。9.3インチのタッチスクリーンがダッシュ中央に収まり、センターコンソールの位置も高くなってます。シートはサイドが張り出して収まりがよさそうな形状に。写真で見る限り、全体的な質感がものすごく高くなってるように感じられます。
現時点ではパワーユニットについて言及されていませんが、これまでの〝GTライン〟に代わって〝RSライン〟というスポーティグレードが用意されることがアナウンスされています。当然ながらリアルに馬鹿っ速な〝RS〟も用意されることになるでしょうね。
ああ、早く全貌が知りたい! というわけで、続報しまーす!
■関連記事
- 新型「ルノー・クリオ」試乗記! 世界累計1,600万台の販売数を誇る人気車の「e-tech フルハイブリッドエンジン」の走りを体感
- 1990年の発売以来、世界的に人気のベストセラーモデル! 新型「ルノー・クリオ」が発表
関連記事
【燃費チャレンジ】ルーテシアE-TECHハイブリッドで横浜~松山を走って燃費の限界に挑戦してみたら驚きの結果に⁉
ルノー
2023.03.30
【Tipo】スニーカー感覚で気軽に使えるクルマが欲しい! ベスト・ハンドリングの異名を持つ実力派『ルーテシアRS』編
Tipo
2023.03.14
【Tipo】スニーカー感覚で気軽に使えるクルマが欲しい! 思わずニッコリするなごみ系『フィアット500C』編
Tipo
2023.03.13
輸入車唯一のフルハイブリッド”E-TECH”3兄弟を乗り比べ!! ルノーE-TECHハイブリッド体感試乗会@代官山T-SITEリポート
イベント
2023.02.18
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>