"嶋田智之" の記事一覧 国内試乗 2023.04.01 キャンピングカーのベースカーに最適! イタリア産まれの商用バン『フィアット・デュカト』の素顔に迫る!! 国産ブランドの十八番ともいえるミニバン界に新たな刺客が登場!……と、フィアット・デュカトを見るのは早合点。実物を見ると、ミニバンどころかバンでもなく、むしろトラックの佇まい。そう、キャンピングカーのベース車として、日本に導入されたのだ。そんな素のデュカトを駆り、素顔に迫ってみた!【写真15枚】キャンピングカーのベースカ… 国内試乗 2023.03.25 【RS 3セダン&メガーヌR.S.】”ポルシェキラー”な高コスパのコンパクトスポーツ。これがラストの内燃機関手に入れるなら今だ! 2033年までにエンジン車の生産を終了と発表しているアウディのコンパクトなスポーツモデルがRS3セダン。一方、ニュルブルクリンク北コースで幾度となく量産FF車最速の記録を更新したルノー・メガーヌR.S.。ここでは、高性能コンパクトスポーツ2台の雌雄を決す!これがラストの内燃機関手に入れるなら急げ!日常的に楽しく気持ちよ… Tipo 2023.03.14 【Tipo】スニーカー感覚で気軽に使えるクルマが欲しい! ベスト・ハンドリングの異名を持つ実力派『ルーテシアRS』編 気軽に乗れるクルマは多くあるけれど、目的地まで楽しくドライブが出来るクルマは意外と少ない。キーを捻ればすぐに走り出し、どうせ乗るのであればちょっと捻りのあるセンスの良さも欲しい。そんなお題に本誌元編集長がセレクトしたクルマはこの2台だった。後編ではルノー・ルーテシアRSをピックアップ!前編「フィアット500C」はコチラ… Tipo 2023.03.13 【Tipo】スニーカー感覚で気軽に使えるクルマが欲しい! 思わずニッコリするなごみ系『フィアット500C』編 気軽に乗れるクルマは多くあるけれど、目的地まで楽しくドライブが出来るクルマは意外と少ない。キーを捻ればすぐに走り出し、どうせ乗るのであればちょっと捻りのあるセンスの良さも欲しい。そんなお題に本誌元編集長がセレクトしたクルマはこの2台だった。スニーカー感覚で気軽に使えるクルマが欲しい!長年クルマ好きをやってきてひとつ確か… Tipo 2023.01.23 【Tipo】80~90年代の”地味シブセダン”に乗ろう!! ピニンファリーナの流麗なボディ『プジョー405 SRi』編 四角いヘッドライトに横基調のグリル。今見るとちょっとズングリしたスクエアなボディフォルム。1980〜90年代に登場したちょっと地味な欧州セダン。でも今、そんなシブいセダンがタマラナク気になる!前回のフォルクスワーゲン・ジェッタ2に続いて、最終回となる今回はプジョー405をピックアップ‼前回のフォルクスワーゲン・ジェッタ… Tipo 2023.01.22 【Tipo】80~90年代の”地味シブセダン”に乗ろう!! ゴルフにトランクが付いただけじゃない!『フォルクスワーゲン・ジェッタ』編 四角いヘッドライトに横基調のグリル。今見るとちょっとズングリしたスクエアなボディフォルム。1980〜90年代に登場したちょっと地味な欧州セダン。でも今、そんなシブいセダンがタマラナク気になる!前回のランチア・プリズマに続いて今回はフォルクスワーゲン・ジェッタ2をピックアップ‼前回のランチア・プリズマ編はコチラからゴルフ… Tipo 2023.01.21 【Tipo】80~90年代の”地味シブセダン”に乗ろう!! デルタ譲りの4WDサルーン『ランチア・プリズマ・インテグラーレ』編 四角いヘッドライトに横基調のグリル。今見るとちょっとズングリしたスクエアなボディフォルム。1980〜90年代に登場したちょっと地味な欧州セダン。でも今、そんなシブいセダンがタマラナク気になる!1980〜90年代のカクカクしたサルーンが今、とっても新鮮!趣味車の中で何がシブいかって、何の変哲もない4ドア・セダンに優るもの… Tipo 2022.12.29 SUV全盛の今だからこそ気になる、4ドアサルーンのススメ‼ 『ディムラー・ソブリン』&『シトロエンC6』&『アルファ・ロメオ・ジュリア』 一昔前まではミニバンだったクルマの主流も、今やSUVがその座を奪い街中を闊歩している。まだまだSUVのブームは続きそうな気配。だからかどうかは分からないけれど、改めて低く構えたサルーンを見ると、なんだかとても格好良く見えてくるのだ。各世代の気になるサルーンをピックアップした。穏やかでまろやかな美しさを持つセダン街角で目… タイヤ 2022.09.09 MOMOタイヤのフラッグシップモデル「TOPRUN M-300」をアバルト595コンペティツィオーネに装着し実走行レビュー! 自分のクルマに履かせてロングで試してみたくなる御存知”MOMO”は、レーシング・ドライバーのジャンピエロ・モレッティが1964年に興した自動車用品ブランドだ。モレッティ自身も数々の栄冠を勝ち得た人物だが、ブランドの起点もレースの世界にある。自分のマシンのために地元の職人に作らせたステアリングを、ほかのドライバーたちが欲… ロータス 2022.06.21 400馬力級エンジン+MTを新車で味わえるのはこれが最後かも!? 日本上陸が目前の「ロータス・エミーラ・ファーストエディション」に迫る! 昨年、ミッドシップエンジンのプレミアムスポーツカーとして、ロータス・カーズ本社でワールドプレミアされたエミーラ。いよいよ日本上陸が間近に迫った「エミーラ・ファーストエディション」の価格やパワートレインの情報をおさらいしよう。エミーラはロータス最後の内燃機関車エヴァイヤに似たディテール持ちながら、ミドルクラスのミッドシッ… BMW 2022.06.15 500馬力超えのハイパフォーマンスSUV対決! 「BMW X4Mコンペティション」VS「アルファロメオ・ステルヴィオ・クアドリフォリオ」国内比較試乗 BMWのMがサーキット走行を想定して開発した高性能SUVがX4Mコンペティションだ。ここでは、スペックが似ているなど共通項は多いものの、キャラクターは別物といえるステルヴィオのクアドリフォリオを集めて、2台の思想の違いを明らかにしていこう。2台のスペックは驚くほどに拮抗しているBMWとアルファ・ロメオは、その昔、欧州で… フィアット 2022.06.10 歴代チンクエチェント史上最も強力な加速! 見た目もキュートになったフィアット500eはEVになっても走る愉しさに溢れた1台だった ついにフィアット初となる電気自動車「500e」が上陸を果たした。2008年に日本でもデビューし、今も売れ続けている500がもつ独自のスタイリングはEVになっても健在だ。価格はPopの450万円~で、カーリースのみでの販売となるという。見た目がキュートな電動チンクエチェント500eはエントリーモデルの「Pop」、上級装備… 1 2 3 … 31 NEXT