ハイブリッドの「e-BOXER」を設定
スバルは「XV」の改良モデルを10月11日に発表、10月19日に発売する。改良モデルの消費税込み車両本体価格は1.6リッター仕様が213万8400円/226万8000円。2リッター仕様は250万5600円/270万円。そして「e-BOXER」を搭載した新グレードの「アドバンス」は282万9600円となる。
そのアドバンスは今回の改良における目玉だ。スバル独自の2リッター直噴自然吸気水平対向エンジン+電気モーターのe-BOXERを搭載、スムーズで軽快な加速感や高い走破性など、XVの走りをさらに愉しいものとしつつ日常の走りにゆとりや安心感も提供できるようになっている。
内外装にはアドバンス専用の装備として、先進性や特別感のあるブルー内装や、瑞々しく透明感のあるブルーを表現したボディカラー「ラグーンブルー・パール」を新採用した。
また、一部グレードを除き後退時自動ブレーキシステムを標準装備とし、アイサイトセイフティプラス(視角拡張)にサイドビューモニター機能を追加。「乗る人すべてに最高の安心と愉しさを提供すること」を目指して開発されたXVの「総合安全性能」が一層高められている。
スバルXVの主な改良内容
・後退時自動ブレーキシステム
・サイドビューモニター
・オートビークルホールドの追加
スバルXV「アドバンス」の主な装備内容
・アドバンス用LEDハイ&ロービームランプ[光輝プロジェクターリング]
・LEDフロントフォグランプ
・アドバンス用フロントフォグランプカバー[シルバー金属調]
・フロントグリル[クロムメッキ+シルバー金属調]
・フロントバンパーガード[シルバー塗装]
・アドバンス用サイドクラッディング[シルバー塗装]
・e-BOXERオーナメント[サイド、リヤ、エンジンカバー]
・ローマウントタイプルーフレール[ブラック塗装]
・マルチインフォメーションディスプレイ付メーター[アドバンス用]
・「アドバンス」専用ブルー内装
・アクティブグリルシャッター
■関連記事
- コレクターたち涙目で歓喜!トミーテックから1/64ミニカー「二代目インプレッサ」が登場予定!【CARSMEET モデルカー倶楽部】
- エンジン開発を今後も継続すると宣言!「スバル、トヨタ、マツダのカーボンニュートラルに向けたマルチパスウェイとは?」【自動車業界の研究】
関連記事
トヨタ、マツダ、スバルがカーボンニュートラル実現に向け、電動化時代の新たなエンジン開発を発表した共同会見で見えてきたもの
コラム
2024.06.17
1/64スケールで蘇る、クロスオーバーの草分け!トミーテック、「初代フォレスター」をミニカー化【CARSMEETモデルカー倶楽部】
CARSMEET モデルカー俱楽部
2024.06.14
塗装・接着剤不要でこの仕上がり!アオシマ、1/32楽プラで「六代目サンバー」を10月発売【CARSMEET モデルカー倶楽部】
CARSMEET モデルカー俱楽部
2024.06.13
「レヴォーグSTIスポーツ」と「ソルテラ」の展示&試乗に「アイサイト体験」と盛りだくさん! スバルブース出展情報【ル・ボラン カーズ・ミート2024 横浜】
ル・ボラン カーズ・ミート2024横浜
2024.05.14
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>