ホンダの「N」は絶好調
2018年上半期の軽乗用車販売ナンバーワンにして、累計200万台を達成したホンダ「N-BOX」シリーズに続いて、7月13日に発売された新型軽バン「N-VAN(エヌバン)」の累計受注台数が、当初の販売計画3,000台/月に対して8月20日現在で14,000台を超える好調な立ち上がりとなった。
ホンダが発表した新型N-VANの受注状況リポートによれば、おもな購入ポイントは「助手席側センターピラーレスとテールゲートのダブルビッグ大開口による、積み降ろし作業時の使い勝手の良さ」「低床フロアと助手席ダイブダウンによる大空間の荷室」「先進の安全運転支援システム=Honda SENSING(ホンダ センシング)標準装備」「クラストップレベルの燃費性能」となり、商用車オーナーからホビー用途まで、幅広い購入層に支持されているようだ。
グレード別構成比では「+STYLE FUN」が44%(Honda SENSING:22%/ターボ Honda SENSING:22%)と最も多く、続いて「G/L」が41%(G・Honda SENSING:19%/L・Honda SENSING:22%、「+STYLE COOL」が15%(Honda SENSING:9%/ターボ Honda SENSING:6%)となった。ちなみに人気のボディカラー上位は、「G/L(全2色)」では「タフタホワイトⅡ」と「ルナシルバー・メタリック」が50%ずつ。「+STYLE」では、トップの「プレミアムホワイト・パールⅡ」が22%で、「ガーデングリーン・メタリック」と「シャイニンググレー・メタリック」がともに20%で同率2位となった。
本田技研工業 https://www.honda.co.jp/
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