【スクープ】2021年登場の新型「マツダ2」は欧州向けが「トヨタ・ヤリス」ベースに?

全ての画像を見る

新型「マツダ2」は1.5L+電気モーターのマイルドハイブリッドを搭載か?

現在、マツダが開発中と見られる次期「マツダ2」の欧州市場向けが「トヨタ・ヤリス」のOEMモデルになる可能性が高いことが判明した。欧州誌のレポートでも今後2年以内のデビューが予想されている新型マツダ2だが、それが事実なら次期型はトヨタのフランス工場でヤリスとともに生産されることになる。

事実、そんな噂に対してマツダUKも以下のように意味深なコメントを発している。

「我々は、各国および地域の電力構成、独自性、および顧客のニーズに一致する適切なソリューションを提供するマルチソリューションアプローチを継続しています。マルチソリューション対策のひとつとして、THS(トヨタ・ハイブリッド・システム)が各地域のニーズや要件に対応する最適なソリューションであると結論付けました」

現行トヨタ・ヤリス

国内デビューが2021年とされている新型マツダ2のパワーユニットは、1.5L直列3気筒ガソリン+電気モーターのマイルドハイブリッド「SKYACTIV-X1.5」。そして、1.5L直列3気筒ディーゼルターボ「SKYACTIV-D1.5」の搭載が予想されている。エンジン本体が3気筒の1.5Lという点は、現行ヤリスとも共通項が見出せるポイントだ。ちなみに、より本格的な電気駆動モデルについてはロータリーエンジンを発電ユニットとしたレンジエクステンダーEVの採用も噂されているが果たして……。

■関連記事

2021/01/05 07:00

関連記事

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!