TEAM DAYTONA STX-J
ルックスはまるで足元に咲いたツインスポークの桜花
基本は末広がりのツインスポーク構造。だが逆テーパーを付け、リムエンドからセンターパートまで連続で45mm落差のDC加工面を施すことによって、まるでスポークが浮かび上がっているかのような立体感を表現。入念に計算されたデザインは、見る角度によって実際のサイズ以上の大径感を演出したり、まるで桜の花が咲いているかのような雰囲気をも連想させる。ひと言で表現するなら表情豊かなホイールなのだ。
というわけでデザイン最優先のような印象を受けてしまうが、そこはさすがレイズ。半端なものなど作るわけがない。リムにマシニング加工されたTEAM DAYTONAロゴが示す意味は品質に絶対的な自信を持つ証だ。
ジムニーらしいガンガンのクロカン走行はもちろん、ハイスピードクルージングも余裕でこなす強度と精度。カッコ良く、なおかつ中身も万全な仕上がりはレイズのホイールすべてに共通する魅力であること、もはや説明不用だろう。
カラーはブラック/フルダイヤモンドカット1タイプのみ。あえてバリエーションを設定しない理由は写真を見れば納得。特徴的なスポークを狙い通りに浮かび上がらせる上で、これ以上のコンビネーションなど考えられないからだ。存在感をアピールしたければ選ばない理由はない。そんなホイールである。
TEAM DAYTONA STX-J
★価格:34,000円/本
★サイズ:16×5.5J(インセット0、20)
★カラー:ブラック/フルダイヤモンドカット
■関連記事
関連記事
コンパクトSUVの決定版か!?スズキ、新型「フロンクス」を発売・流麗なクーペスタイルと力強さ、そして洗練ぶりに注目!
ニューモデル
2024.10.16
スポーツホイールの理想を追い求めて──「ボルクレーシングTE37 SAGA S-plus センターロック/G29」
ホイール
2024.10.01
アウトドア感覚満載の軽ハイトワゴン!スズキ、新型「スペーシア・ギア」を発売・コンセプトは「10マイル・アドベンチャー」
ニューモデル
2024.09.21
【スクープ】年内登場もあるか!? スズキの「ラパン」次期型は、初のマイルドハイブリッド&新世代CVT搭載で燃費を向上!
スクープ
2024.09.11
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>