【スクープ】新型「BMW M3」に最接近! 巨大キドニーグリルも一部を確認

全ての画像を見る

エクステリアとインテリアはベースモデルと明確に差別化

「BMW3シリーズ」の頂点に君臨する次期「M3」の開発車両を、これまでで最もカモフラージュが軽い状態でキャッチした。

以前捉えられたプロトタイプとの最大の違いは、ブーメラン型LEDデイタイムランニングライトを備えた市販型ヘッドライトが装着されていること。また、テールライトが完全に露出しているほかルーフにはシャークフィンアンテナ、スプリットタイプのトランクリッドスポイラーも初装着。開発が最終段階に入っていることがうかがえる。また、フロントについてはカモフラージュのネット超しに「コンセプト4」からインスパイアされた巨大なキドニーグリルも確認。市販型に反映される可能性が高いことが明らかになった。

搭載が確定しているパワーユニットは510psオーバーとなる3L直列6気筒ツインターボエンジンだが、ほかに454psを発揮するエントリー仕様や480psのミドルグレードが設定される可能性が高い。組み合わせるトランスミッションは、エントリー仕様を除き8速AT。駆動は4WDの「M xDrive」になる。

キャビン内では、12.3インチデジタルインストルメントクラスターとその横の8.8インチのインフォテイメントディスプレイ。さらに3本スポークのMステアリングホイールが確認できる。また、インパネは2つのディスプレイ上部を一体化させてスポーティなテイストを演出。エクステリアともども、ベースとなる3シリーズとは大きく差別化されるようだ。そのワールドプレミアは、現段階で2020年末が有力とされている。

■関連記事

2019/12/26 07:00

TAG :

関連記事

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!