これはAFVモデルといういちセグメントの範疇にとどまらず、航空機モデルや自動車モデルの世界にもインパクトをもって広まり、スケールモデル趣味全体を次のステージに導く役割を果たした。この趣味への奉仕・献身ともいえるシェップ氏の活動は、1980年、『ハウ・トゥ・ビルド・ダイオラマ』と題する単著にまとめられ、本邦にもたいへんな衝撃を与えることになる。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデルモノグラム ■関連記事 大きなモノから小さなモノまで!二極化進む業界にデビューした新星の意外すぎる正体!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第34回 ダイエットに成功、セールスも改善したマスタングⅡ!MPC製プラモ「1975年型マッハ1」を味わう【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web