これはこのキットの完成状態だが、ロードランナーでもGTXでもなく、そのベースであるサテライトとして仕上げたものである(制作:周東光広)。なお、この時期のロードランナーはオプションの440-cidエンジンを搭載した場合、ロードランナーGTXと呼ばれていた。こうした角度で見ると、この頃のクライスラー系が採用していた“フューサラージ”スタイル(飛行機の胴体がモチーフ)がよく分かる。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデルモノグラム ■関連記事 大きなモノから小さなモノまで!二極化進む業界にデビューした新星の意外すぎる正体!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第34回 ダイエットに成功、セールスも改善したマスタングⅡ!MPC製プラモ「1975年型マッハ1」を味わう【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web