並行して製作されたと思われるmpc製プロモーショナルモデルも、オールズモビル・スターファイアだけは存在しないようで、各ディビジョンの足並みの揃わなさが気になるところ。企画そのものも上首尾とはいえない結果に終わったようで、模型によるプロモーションの実効性にデトロイトから疑問符がつけられる原因となった可能性も考えられる。画像は箱の反対側の側面で、mpcの当時のラインアップが紹介されている。左下で大きめに掲載されている“リル・ハスラー”はダットサン620だ。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデルモノグラム ■関連記事 大きなモノから小さなモノまで!二極化進む業界にデビューした新星の意外すぎる正体!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第34回 ダイエットに成功、セールスも改善したマスタングⅡ!MPC製プラモ「1975年型マッハ1」を味わう【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web