なんとなく据わりの悪いリアビューは、後の騒動を暗示しているようにも思える。ピントは欧州フォード製の4気筒エンジンを搭載するFR車で、「モデルTの再来」などとも評された。作例のボディカラーは実車の1974年型フォードのラインナップからコード97Tの「Saddle Bronze Poly」を再現したもので、Mr.カラーのC7ブラウン+C8シルバー+C100マルーンにより調色している。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデルモノグラム ■関連記事 大きなモノから小さなモノまで!二極化進む業界にデビューした新星の意外すぎる正体!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第34回 ダイエットに成功、セールスも改善したマスタングⅡ!MPC製プラモ「1975年型マッハ1」を味わう【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web