1969年秋、ダッジ・デイトナと同様のBボディー・スペシャルにおける「大トリ」としてデビューしたプリマス・スーパーバード。ジョーハンは'70ロードランナー、GTXのアニュアルキット販売終了直後に、同金型を改造してスーパーバードを送り出した。いつもは入念な同社だがこのスケジュールはタイトだったようで、フロントのチューリップパネル形状が実車と印象を異にする。あまり指摘を受けないのは、そのまとめ方がジョーハン流の自然なプレゼンスを伴っているからかもしれない。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、隠善 礼、梅花百十楼、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデル ■関連記事 Bigなキャンペーン、Bigなキット!amtの大いなる賭け、レベルの帰還、そして…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第29回 ガルウィングで堪能するアメリカンカープラモの底力!AMT製「メルセデス300SL」を賞玩してみる【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web