とてもシャープな成型ぶりを見せるボディには、質感豊かなバイナル・ルーフのモールドがなされている。実車のグランプリが大胆なモデルチェンジを行った背景には、1968年型までの同車が大きく重くなりすぎ、他のフルサイズ車との違いも目立たなくなってきた(ルーフラインやリアエンドの差別化は続いていたのだが)ため、セールスが落ち込んでいたという背景があった。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、隠善 礼、梅花百十楼、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデル ■関連記事 Bigなキャンペーン、Bigなキット!amtの大いなる賭け、レベルの帰還、そして…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第29回 ガルウィングで堪能するアメリカンカープラモの底力!AMT製「メルセデス300SL」を賞玩してみる【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web