マスタングについてはフォードの「交通整理」があったのか、amtはマッハワン、レベルはグランデ、MPCはただのスポーツルーフと、棲み分けがなされていた。前年MPC製マスタングは1/25にしては小さく設計されており、そのエラーはこの年にも引き継がれている。箱絵ではBOSS302が付属するかに見えたが、実際のパーツは旧式の289 V-8とキャリーオーバーの428CJ。箱に誇らしく「ブルー・クレセント」(フォードのHEMI)と大書しBOSS429を付属させたamtとは対照的だ。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、隠善 礼、梅花百十楼、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデル ■関連記事 Bigなキャンペーン、Bigなキット!amtの大いなる賭け、レベルの帰還、そして…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第29回 ガルウィングで堪能するアメリカンカープラモの底力!AMT製「メルセデス300SL」を賞玩してみる【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web