フォードのみならず、1960年代が終わると同時に、フルサイズ・モデルをハイパフォーマンス化するという一部の熱狂は急速に冷め、シボレー・インパラもその影響とは無縁ではいられなかった。amtキットは引き続きSSを名乗ったが、1970年式の実車にはもはやスーパースポーツの設定は存在せず、結局キットの中身もややフォーマルなカスタムクーペをベースとしたものに落ち着いている。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、隠善 礼、梅花百十楼、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデル ■関連記事 Bigなキャンペーン、Bigなキット!amtの大いなる賭け、レベルの帰還、そして…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第29回 ガルウィングで堪能するアメリカンカープラモの底力!AMT製「メルセデス300SL」を賞玩してみる【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web