もしこのキットが成功していれば、トロフィー・シリーズは1967年に終了することなく、1/10スケール・モックアップの段階まで開発の進んでいたポルシェ911をラインナップに加えていたはずだった。歴史にifはないと言うが、もしアイテムの順番が逆であったなら、1/25スケールがカープラモの「国際標準スケール」になっていた可能性もあったのではないだろうか。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、隠善 礼、梅花百十楼、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデル ■関連記事 Bigなキャンペーン、Bigなキット!amtの大いなる賭け、レベルの帰還、そして…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第29回 ガルウィングで堪能するアメリカンカープラモの底力!AMT製「メルセデス300SL」を賞玩してみる【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web