amt製アニュアルキットのビュイック・イメージリーダーとして長らくキット化の続けられたリヴィエラも、この’69を最後に終わりを告げる。三世代目にあたるドラマチックなボートテール・リヴィエラは、キット化の芽を摘まれるどころか種さえ蒔かれることはなかった。現在のラウンド2もまたスーパーカー/マッスルカー・レジェンドの補完に手いっぱいで、ボートテール・リヴィエラの初キット化には相当の覚悟と英断が必要になるだろう。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史、渡邉準一 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンピータービルトプラモデルプロモプロモーショナルモデルモンキーズレベル ■関連記事 国境の長いトンネルを抜けると、そこはヒゲ男たちのパラダイスだった…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第28回 実車メーカーの方から来ました!amtが採ったグリフトすれすれの方策とは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第27回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web