キットのボディ。1969年型のフルサイズ・ビュイックは、サイドのキャラクターラインを前年までのなだらかな下降線(1950年代からのビュイックのアイデンティティのひとつ)から変更し、前後ホイールアーチからそれぞれ後方へ伸びる形のものとしている。このあたりのスタイリングの機微は、当連載24回を参照いただくと理解しやすいだろう。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史、渡邉準一 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンピータービルトプラモデルプロモプロモーショナルモデルモンキーズレベル ■関連記事 国境の長いトンネルを抜けると、そこはヒゲ男たちのパラダイスだった…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第28回 実車メーカーの方から来ました!amtが採ったグリフトすれすれの方策とは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第27回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web