’69ビュイック・ワイルドキャットは、amtがデザインする最後のフルディテール・ビュイックのキットになってしまった。ワイルドキャット・ネームの最終年である翌1970年にキットの仕様は簡略化され、エンジンのないカーブサイド・キットとしてリリースされる。金型改修の行き止まりである’66と’70は以降、何度か再販が繰り返されることになる。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史、渡邉準一 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンピータービルトプラモデルプロモプロモーショナルモデルモンキーズレベル ■関連記事 国境の長いトンネルを抜けると、そこはヒゲ男たちのパラダイスだった…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第28回 実車メーカーの方から来ました!amtが採ったグリフトすれすれの方策とは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第27回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web