1968年から1969年にかけて充実をみたクライスラー系のキットはまさに「ハムトラック・ボーイズの意趣返し」といったところだった。この期間のダッジとのプロモ契約を保持したMPCは、1968年にファストバックの装いを棄ててダブル・ダイアモンド・スタイルへと生まれ変わったチャージャーをみごとにキット化、マイナー・アップデートの'69ともども好調な販売成績を叩き出したが、これはさらに10年後、驚異的な数字となってMPCを潤すことになる。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史、渡邉準一 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンピータービルトプラモデルプロモプロモーショナルモデルモンキーズレベル ■関連記事 国境の長いトンネルを抜けると、そこはヒゲ男たちのパラダイスだった…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第28回 実車メーカーの方から来ました!amtが採ったグリフトすれすれの方策とは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第27回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web