この感激の瞬間を知るピュアなファンは、後年AMTアーテルから出た新しいGTX/ロードランナーよりも「より核心を突いた」ジョーハンのキットを強く支持し続けている。箱側面に描かれているのはNASCAR仕様、リチャード・ペティのNo.43だが、1969年のペティは実際にはマシンをフォード・タラデガに乗り換えていた。実車と同時に市場に出るアニュアルキットならではのすれ違いと言えるだろう。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史、渡邉準一 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンピータービルトプラモデルプロモプロモーショナルモデルモンキーズレベル ■関連記事 国境の長いトンネルを抜けると、そこはヒゲ男たちのパラダイスだった…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第28回 実車メーカーの方から来ました!amtが採ったグリフトすれすれの方策とは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第27回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web