1977年の金型一新は、実車のマイナーチェンジに即して行われたものであった。ピータービルト359の実車デビューは1967年であるが、初期のモデルはキャビンが若干小さく、フロントウィンドウも左右にはっきり二分割された小さなもので、そのため“ナロウ・ウィンドウ”の通称で呼ばれる。この復刻版が前述の通りパーツ内容も復刻されているのは、この写真のキャビンを見ても分かるだろう。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史、渡邉準一 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンピータービルトプラモデルプロモプロモーショナルモデルモンキーズレベル ■関連記事 国境の長いトンネルを抜けると、そこはヒゲ男たちのパラダイスだった…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第28回 実車メーカーの方から来ました!amtが採ったグリフトすれすれの方策とは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第27回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web