ファーストイヤーの1967年型からリリースされてきたMPC製ファイアーバードも、1969年型へとマイナーチェンジ。しかし実車のデザイン変更の度合いが大きかったため、ボディは新規に型を起こしたようである。キットはファイアーバードとそのトップモデル(ハンドリング・パッケージ)であるトランザムの2つがあったが、これはトランザムの方。実車のトランザムは1969年型のデビューから半年近く遅れて加わったため、キットも後から追加されたものだ。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史、渡邉準一 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンピータービルトプラモデルプロモプロモーショナルモデルモンキーズレベル ■関連記事 国境の長いトンネルを抜けると、そこはヒゲ男たちのパラダイスだった…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第28回 実車メーカーの方から来ました!amtが採ったグリフトすれすれの方策とは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第27回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web