反対側にはキット内容を示すパーツ群のイラスト。ボディは前後に大きく延長され、ウィンドシールドはベースのGTOより背が高く、角度も立っており、「これが販促になるのか？」とポンティアックの幹部が危ぶんだのが頷ける変貌ぶりである。それでも2分割グリルやテールランプの形は誇張されつつも健在で、ポンティアックらしさは残っていた。
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