他のフォード系アイテム同様、マーキュリー・クーガーも順当で堅実なアップデートを施されて市場に出た。「タキシードを着たマスタング」とも「パーソナルラグジュアリーのローエンド」ともいわれるクーガーだが、この年のアップデートはパフォーマンス・アドオンを含んだXR-7バージョンを前面に打ち出すことで、シボレーに起こった不都合をソフトにぼかす効果もあったようだ。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:秦 正史、畔蒜幸雄、圓道 智 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデルマテルモノグラム ■関連記事 対抗馬に変わり種、ポニーカー揃い踏み!そして微妙なパワーバランスの変化も…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第26回 昨日?そんな昔のことはもう忘れた…捨て去った過去と断ちきれない想い出!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第25回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web